ドラマを見て分かる設定・あばれはっちゃく
初代長太郎の部屋には赤い車のポスターが貼ってあって、ランドセルにも車のシールが2枚貼ってあります。机の上の本棚とこにも赤いミニカーが飾ってあって、これを見ると長太郎は車が好きだったのかなと思ったりします。カッコいいスポーツカーはデザインも含…
『すぐやる一家青春記』の智之、『気まぐれ本格派』の新ちゃんはパジャマをそれぞれ一着しかもっていなかったのに対して『俺はあばれはっちゃく』の長太郎は沢山パジャマを持っていました。沢山と言っても確認しただで4着。(4着目のは公一のパジャマを借り…
礼儀作法を教えるしつけ教室に通っていたり、ヒトミちゃんがお琴を習い事にしている。 「塾にも行かなきゃならないし」 第12話で恵子ちゃんの言葉にクラスの何人かが頷いているのを見ると長太郎達のクラスの何人かも塾に通っていたようだ。中学2年生のてるほ…
最初の頃だけ見ると恵子ちゃんは長太郎を好きだったんじゃないかなと思う。第3話で長太郎がヒトミちゃんに見せる為に持ってきた写真を取り上げて懐に入れている。その後、てるほの書いたラブレターをきっかけに仲良くなっている長太郎とヒトミちゃんを見て、…
以前にも書いたが初代長太郎は運動全般をこなす。しかし、長太郎が野球をする場面はなかったと思う。アバンタイトルでバッティングセンターで遊んでいた場面はあったが野球というスポーツとして遊んでいた場面はなかった思う。吉田友紀さんが「俺はあばれは…
『俺はあばれはっちゃく』第39話でヒトミちゃんの写真を見た父ちゃんが家に帰ってきて長太郎にその感想を言っている。 「帰りがけにヒョイっと見たんだけどな。あのヒトミちゃんって子がな、ニコって笑っている写真があったのよ。思わず近づいてつくづく眺め…
2代目の長太郎は合気道、3代目の長太郎はサッカー、4代目の長太郎はアマチュアレスリングと各代の長太郎たちはそれぞれに得意なスポーツというか、ある一定のスポーツを習っていたり、特別にやっていたりしました。しかし、初代長太郎はそれ以後の長太郎達…
「そうでしょ?だから、私、好きなの」 『俺はあばれはっちゃく』第27話で父ちゃんがヒトミちゃんの従弟のサトル君と会って、その威勢の良さを見て 「うちの長太郎といい勝負だ」 父ちゃんが言ったのを聞いてヒトミちゃんが言った一言。この時、私はヒトミち…
「今日も宿題忘れて居残りだったんでしょ」 「誰に聞いた」 「誰でもいいじゃない。そういう話を聞かされる私の身にもなってよ」 「もやしだな、あいつの口のチャックを閉めなくちゃ」 てるほが学校での長太郎の事を聞くのは大体公一から。公一は長太郎の知…
原作のてるほは一学期の長太郎の体育と図工以外オール1の成績表を見てわめき、家庭教師をかってでます。 「あたしの在学中に、こんな出来の悪い弟が中学に来たりしたら、あたしの権威にかかわるわ!」 ドラマのてるほも長太郎の家庭教師になりますが、最初…
ヒトミちゃんの宝物の一つはデパートのサイン会で書いてもらった三浦友和のサインボール。ドラマだけを見ていると、サイン会に色紙ではなくボールという書きにくいものを持っていったのか…ヒトミちゃんってちょっと変じゃないかな?って思うのですが、前にも…
長太郎はあばれはっちゃくとして、一見、自由にやりたいようにやっているように見えるが、他人からは非常識に見える行動をしている長太郎でもちゃんとやってはいけないという常識といか基準は持っていた。その常識を弁えない人物に対しては怒ったりしていた…
父ちゃんは人間関係や大人の立場を理解していて頭を下げる事もありましたが、通りに合わない時や筋が通らない事、義理人情を欠いた場合は、相手が誰いであろうとビシッと怒ってました。父ちゃんが重視するのは社会的地位よりも人としての心の方だったと思い…
第4話で長太郎が父ちゃんの事を作文に書いてそれをクラスで発表した時に正彦がその作文に嘘があると言い、自分の父親が部下である長太郎の父親よりも給料が少ないはずはないと言います。すると、長太郎は反論します。 「だって、父ちゃん、この前に30万貰っ…
『俺はあばれはっちゃく』の最初の頃を見ていると、ひょっとしたら恵子ちゃんは少しだけ長太郎を好きだったのではないか?と思う節がある。第2話で恵子ちゃんは誕生日会に長太郎を呼んできて欲しいとヒトミちゃんに頼んでいる。 この誕生日会は恵子ちゃんに…
「長太郎、優等生だもんな。体育だけは」 長太郎は運動神経がいい。第2話で正彦に張り合って跳び箱ではっちゃく垂直飛びをやってしくじってしまったが、基本的には運動は全てこなす事が出来る。高校生のハンドボールのエースであるオカダさんのシュートをい…
てるほは男性に興味を持つ女の子だが、第3話で恋したヒデキさんが極度のマザコンだったせいか、それ以後はなんというかあまり男の子に興味がないようで(学校の男子生徒からはもてるようなのだが)どちらかと言うと年上の同性に憧れる事が多かった。(第6話…
「先生は大勢いるけど長太郎の事を褒めてくれたのは佐々木先生だけだもの」 長太郎は美玉第一小学校に入学してからずっと美玉第一小学校に通っている。幼稚園の先生が第51話で長太郎の手に噛みついた二郎を「幼稚園の頃の長太郎君みたい」と言ってたから、長…
初代の父ちゃんの趣味はドラマを見ているとどうも釣りのような気がする。第16話でてるほと母ちゃんで全自動洗濯機を買って欲しいとお願いするのだが、父ちゃんは使い道を決めてあると言う。 「あの分の使い道はちゃんと考えてあるんでぃ。海釣りの竿を買うん…
『男!あばれはっちゃく』の父ちゃんは昭和14年生まれ。初代『俺はあばれはっちゃく』の父ちゃんは作中では明確に生まれ年は分かりませんが、以前にも書いたように第6話での母ちゃんの「父ちゃん、午年だろ」という台詞と第25話での旅館の求人募集の年齢と合…
『俺はあばれはっちゃく』第52話で皆でスケート場に行く車の中で長太郎達が歌っていた『田舎のバス』前の記事でも書いたけど『俺はあばれはっちゃく』で登場した歌その2(ドラマをみて分かる設定23) - 柿の葉日記長太郎達の生まれる前のこの歌を演じていた…
『俺はあばれはっちゃく』17話より『俺はあばれはっちゃく』17話より『俺はあばれはっちゃく』の長太郎は5年3組。長太郎は1年生の時から3組である。これは第17話で長太郎がマラソン大会でとった1年〜4年生までにとった賞状を映していく場面で知ることが出来…
「お前にはクラスの誰にも負けないいい所がある。君のご両親も認めている事だが、それは誰より人の面倒見がいいことだ」 第8話で佐々木先生が言った長太郎の長所。こうした長太郎の長所はいつから出ているのか、やはり第1話からかなと思ったりする。第1話で…
『あばれはっちゃく』は2代目から4代目までは長太郎が次男になっている。長太郎の名前は原作と同じまま使われているのに、初代と違って2代目から4代目までは桜間家の長子が男になる。 これにより、長太郎は次男となり、上のきょうだいは原作と初代の姉てるほ…
第8話ではおふでさんがお手玉をしながら歌っていたのが数え唄。第11話でしつけ教室で使われていたのは『てるてる坊主』第35話で正彦が歌っていたのは『かあさんのうた』第41話で初恋の人と再会した父ちゃんが上機嫌で歌っていたのは『ゴンドラの唄』第52話で…
『俺はあばれはっちゃく』の長太郎のクラスの教室は第37話で変わっています。長太郎の通っていた「美玉市立第一小学校」は鶴川の小学校を日曜日に借りて撮影していたそうですが、放送の延長が決まったら校舎が変わってしまいました。よって教室も変わってし…
ヒトミちゃんの両親の名前 父親の名前が宮村〇一郎、母親の名前が宮村麗子。(第56話)ここの場面だけでなくヒトミちゃんがドラマでは一人っ子だと分かりますが、原作にはヒロシという弟がいます。脇道に逸れますが、恵子ちゃんにも原作には姉がいますがドラ…
『俺はあばれはっちゃく』のオープニングは途中で映像が変わっています。第1話から第30話までが長太郎が踊っているもの、第31話から最終話までが長太郎が走っているものです。 2番目のものは長太郎がローラースケートをしている場面がありますが、このオープ…
アバンタイトル(冒頭で本編とは別にあるショートストーリー)での自己紹介については以前に「俺はあばれはっちゃく」自己紹介(ドラマを見て分かる設定7) - 柿の葉日記で触れたが、この自己紹介は段々と短くなっていく。「美玉市立第一小学校の5年生だ」と…
佐々木先生の名前については過去にも触れたが改めて触れてみる。 佐々木先生の名前は原作では「治郎」だが、ドラマでは「佐々木信二郎」と「佐々木賢一郎」になっている。ドラマで先生のフルネームが分かるのは第13話で長太郎が佐々木先生の花嫁募集のポスタ…