柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

パジャマ(ドラマを見て分かる設定47)

『すぐやる一家青春記』の智之、『気まぐれ本格派』の新ちゃんはパジャマをそれぞれ一着しかもっていなかったのに対して『俺はあばれはっちゃく』の長太郎は沢山パジャマを持っていました。沢山と言っても確認しただで4着。(4着目のは公一のパジャマを借りたのかな?確か手ぶらで公一の所へ行っているはずだから、でも公一のパジャマだとしたら少し大きいような気もしますが。このパジャマ長太郎は家でも着てますね。これもやはり長太郎のか。どこに隠してたんだろ)

長太郎は2人に比べて何でこんなにパジャマを持っていたのだろう?長太郎のパジャマも何だか段々と子供っぽい感じから大人っぽいパジャマになっているような気がします。吉田友紀さんは長太郎の最初の頃は小さいのですが、長太郎を演じた一年の間に凄く身長が伸びています。長太郎の最初の頃もそれ以前の役と比べると大きいのですが、やはり長太郎の一年間が一番身長が伸びていると思うのです。

それに合わせてパジャマの方も変わっていったのかな?と思ったりしました。単に用意されていた衣装を着ていただけなのかもしれませんが、『すぐやる一家青春記』は半年の放送だから1着かもしれないけれど、『気まぐれ本格派』も『俺はあばれはっちゃく』よりも短かったけれどそれでも1年近く放送して1着だったのに『俺はあばれはっちゃく』では3着だったのを見ても、小学5年生から6年生の1年間よりも、小学6年生から中学1年の1年間の方が身長が伸びていたのだなと思うのです。それとも単に季節に合わせたパジャマを着てただけかな?