柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

次男なのに長太郎(ドラマを見て分かる設定24)

あばれはっちゃく』は2代目から4代目までは長太郎が次男になっている。長太郎の名前は原作と同じまま使われているのに、初代と違って2代目から4代目までは桜間家の長子が男になる。
これにより、長太郎は次男となり、上のきょうだいは原作と初代の姉てるほに変わり、兄になる。
ちなみに5代目で姉に戻るが名前は「てるほ」から「カオル」に変わっている。
歴代兄達の名前次の通り。
2代目:信一郎、3代目:修一郎、4代目:賢一郎。

 次男なのになぜ長太郎という名前なのかという理由を2代目の第3話で説明しているが、これはある意味原作と初代のファンに対するお断りのような気がする。でも、「長太郎」という名前の由来としていい意味を持たせたので、ああ、これはこれで名前に込められた親の思いが伝わっていいんじゃないかなと思ったりもする。

 何故、長太郎という名前なのか。それは長太郎が未熟児で生まれたから「長く太く生きて欲しい」という願いを込めて「長太郎」と名付けてたという。その願いが叶ったのか2代目は歴代長太郎達の中で一番長生きした。
そういえば『俺はあばれはっちゃく』第6話でルミと長太郎がこんな会話をしていたっけ。

ル ミ:「桜の花が咲いてる間って意味でしょ。桜間って。花の命は短くて薄幸の人よ。あなたって優しくて、ひっそりと咲いていて、そして散っていく。ああ、いいわ〜。夢のよう」(これはてるほのこと)
長太郎:「俺も桜間だぜ。俺も早死にかな?」
ル ミ:「は?あんたは長太郎でしょ。長生きするわよ」
長太郎:「長太郎…長生き…」

 ある意味初代長太郎は小学5年生としての旬という意味での花の命が短かったような気がする。
吉田友紀さんが11歳で長太郎を演じていたら、2年半ぐらいは無理なく小学生役が出来ていたんじゃないかな。
吉田友紀さんが11歳の頃は、『すぐやる一家青春記』(1977年)で智を『気まぐれ本格派』(1977年~1978年)で新ちゃんを演じていた頃。

 2代目の第3話で長太郎が未熟児だった分かって驚いたが、4代目の長太郎も4月1日生まれで体が小さく隼人さんに鍛えてもらっている。次男になったドラマの長太郎達は小さくうまれ大きく元気に「あばれはっちゃく」になっていったということなのかな。