柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

将棋(ドラマを見て分かる設定28)

 『男!あばれはっちゃく』の父ちゃんは昭和14年生まれ。初代『俺はあばれはっちゃく』の父ちゃんは作中では明確に生まれ年は分かりませんが、以前にも書いたように第6話での母ちゃんの「父ちゃん、午年だろ」という台詞と第25話での旅館の求人募集の年齢と合わせて考えると演じていた東野英心さんと同じ昭和17年生まれだと推測が出来ます。
 
 つまり、2代目の父ちゃんは初代の父ちゃんよりも3歳年上。(私の推測が正しいと仮定して)そんな2代目の父ちゃんの趣味は将棋。これは、原作と初代の父ちゃんにはない趣味で2代目から加わった父ちゃんの趣味といえます。(そういえば『気まぐれ本格派』の中叔父ちゃんこと一貫を演じた石立鉄男さんの趣味も将棋で結構強かったと聞きます)

 初代では長太郎が信如と将棋を指していて、将棋は父ちゃんの趣味としてではなく長太郎の遊びの一つとして登場していました。長太郎はこうした戦略や作戦を考える遊びは好きだったと思います。そもそも長太郎は何か難問にぶつかると逆立ちなどをして解決策を考えたり、遊びや悪戯にしても独自な考えを思いつくのが多かったです。

 初代長太郎は学校の成績は悪かったけれど、第8話でヒトミちゃん達が勉強を教えに来た時に、皆が「そうよ、やれば出来るじゃない」と言っていたように、長太郎も勉強に興味を持って理解出来れば勉強は出来る訳で(当たり前だけど)、本人も「やればできる」と言っているし、母ちゃんも「そうだよ。だから、頑張っておくれよ」と言ってます。

 しかし、長太郎は興味を持てない事に関しては本当に無関心で特に勉強に関しては「蕁麻疹がでる」とまで言っています。勉強の入り口で苦手意識を持たなければ長太郎も勉強が得意になると思うのですが…。なんといってもてるほ姉ちゃんの弟だし。(第18話を見るとちょっと不安だったりするけど)

 さて、4代目『痛快あばれはっちゃく』の第1話でも父ちゃんは将棋を指してます。この時の相手は隼人さん。隼人さんは将棋に強いらしく父ちゃんは4代目の長太郎(坂詰貴之さん)に「父ちゃん、また負けたのかよ」と言われてます。この隼人さんを演じていたのが初代長太郎役だった吉田友紀さんでした。