柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

島田歌穂さんの誕生日

DVDで見返しててるほ好きに

今日はてるほ役の島田歌穂さんのお誕生日です。私は、原作ではヒトミちゃんが好きなのですが、ドラマではてるほが一番好きです。子供の頃は、佐々木先生が好きでしたが、大人になってDVDで見返した時に、てるほが大好きになりました。でも、決して佐々木先生が嫌いになったわけじゃないです。

てるほの役ももっと知られてほしい

島田歌穂さんが演じた役では、てるほよりも『がんばれ!!ロボコン』(1974-1977)のロビンちゃんの方が有名だと思いますし、今ではミュージカル女優として代表作『レ・ミゼラブル』(1987-2011)エポニーヌ役が有名だと思いますが、『俺はあばれはっちゃく』(1979-1980)も広く知られてほしいし、同世代の方々には、思い出してほしいです。

最後に

島田歌穂さんお誕生日おめでとうございます。いつまでもお元気でいてください。

 

久里千春さん

88歳

今日は、母ちゃんこと久里千春さんの88歳のお誕生日です。初代桜間一家が揃ったお写真を見た時は、とてもお元気そうでした。

母ちゃんには、元気に長生きしてほしいです。久里千春さん、どうかお身体を大事にお過ごしください。

 

『あばれはっちゃく』原作者・山中恒先生死去

悲しい

『あばれはっちゃく』の原作者、山中恒先生が3月13日、老衰でお亡くなりになりました。享年94歳。94歳で老衰での死去なので、天寿をまっとうされての大往生だと思いますが、それでも、とても悲しいです。

児童文学作家の山中恒さん死去、94歳…「あばれはっちゃく」「おれがあいつであいつがおれで」「ボクラ少国民」 : 読売新聞

歴史を学ぶ必要性を説く

山中恒先生は軍国少年でしたが、戦後にその日本の教育を批判され、当時の記録を自身の記憶や資料を基に伝えていく活動もされてきました。作品にも、戦前、戦時中の日本が犯した罪に向き合う要素があります。(『ぼくがぼくであること』の夏代の祖父の後悔)

山中恒先生は、47リポターズ共同通信のインタビューで、日本が昔に戻っていくように感じて、それを嘆いていらっしゃいました。

“軍国少年”だった児童文学作家の記憶、そして今思うこと【つたえる 終戦79年】|47NEWS(よんななニュース)

今の日本は、昔に戻ろうとしているように感じます。台湾有事が取りざたされ、防衛力を強化している。あの戦争のばかばかしさを忘れ、国際親善によって国を守るという感覚がないのではないかと思います。
戦争では思想が統一され、全てが統制されます。政治家は何を考えているのかと思いますね。日本が加害者となったアジアの目線も含め、まずは歴史を学ぶ必要があるのではないかと考えています。(上記リンク先記事より一部引用)

昭和は遠く……

昨年は松生秀二監督の訃報を伝え、一昨年は山際永三監督の訃報、沼田爆さん、犬塚弘さん、5年前には鍛冶昇プロデューサー、13年前は新津左兵監督、15年前は山内賢さんの訃報をお伝えしました。

その他『あばれはっちゃく』に関わった方々の訃報をこのブログでお伝えしてきました。

『あばれはっちゃく』の原作が1970年に発表されてから、今年で56年。1979年にテレビドラマ化して、人気を博し、1985年まで5作品のドラマが放送されて、最新作『逆転あばれはっちゃく』の放送が終了して41年。

それだけの年月が経てば、鬼籍に入られる方々も増えていくのは、仕方がない自然の摂理とはいえ、やはり、子どもの頃に多大なる影響を受けた方々の死はとても寂しく、いつになっても慣れないものですね……。

 

山中恒先生のご冥福を心よりお祈りします。

東野英心さんの誕生日

84歳

 今日は東野英心さんのお誕生日です。生きていたら84歳。東野英心さんは昭和17年、1942年生まれの午年なので、今年は年男でした。以前にも書きましたが、初代はっちゃく吉田友紀さんも昭和41年、1966年生まれの丙午の年男になります。

 また、『俺はあばれはっちゃく』初代の父ちゃんも午年という設定で、『俺はあばれはっちゃく』の撮影開始が1978年の午年に始まっていて、午年というのはドラマ『あばれはっちゃく』のファンとしては、特別な年のように思います。

桜間家とは父と母の役割が逆

 東野英心さんが3代目『熱血あばれはっちゃく』放送当時に出した自伝を読むと、東野家では、父親の東野英治郎さんが甘くて優しく、母親が怖くて厳しい存在だった事が分かって、桜間家とは反対だったんだなって思いました。

息子への思いと芝居への思い

 東野英治郎さんは一人息子の東野英心さんには優しいお父さんで、2人の手紙のやり取りを読んでも、英治郎さんがまだ子どもの息子の英心さんに対して、同じ人間として敬意を持って接している様子が窺い知れ、また、役者をやりたいという息子に対しては、「こんな仕事を息子にさせたくない」とはっきり伝えています。それでも、役者の道を志す息子に対して、その本気度を確かめ、俳優としては厳しく接していた英治郎さんは、とても息子の英心さんを愛されていたんだなと感じました。

この仕事はお前が考えているほどなまやさしい仕事ではない。私だって何度止めようと思ったかわからん。こんなつらくて嫌な仕事を息子のお前にやらせたくない

『クラブと恋と夢』東野英心著 225ページより引用。

元気で長生きして欲しかった

 過去にも東野英心さんの自伝に関しての情報や感想は書いてきましたが、その自伝からは東野英心さんの、繊細な真面目さ理不尽な事をよしとしない強い優しさ、義理固さ、大人しいけれどもうちに秘めた熱い感情がありながらも、あばれはっちゃくを否定する人を頭ごなしに否定しない穏やかな優しさを感じ取る事ができました。

 また、あばれはっちゃくのファンとしては、東野英心さんがどうしても長太郎の父親を演じたかった熱い想いとその理由を知る事が出来たのが嬉しかったです。

 そして東野英心さんにはお元気な姿で長生きして欲しかったと改めて思いました。2年前に行われたはっちゃく同窓会で、父ちゃんを除く初代桜間家が初代の最終回(1980年3月8日)から44年振りに揃った写真を拝見して、その思いがとても強くなりました。ああ、ここに父ちゃんがいてくれたらと。それは、2代目、3代目、4代目、5代目に対しても思う事。

寂しいなと思いながら、寂しがってばかりじゃいけないとそんな事を思った今日でした。

あばれはっちゃく、はっちゃくと呼ばれているぞ!1

Wikipediaにて

あばれはっちゃく』のWikipediaに以下の記載がありました。

山本巡査・ヒトミの母・公一の母・狐おばさんの

4人が「はっちゃく」と呼び、「あばれはっちゃく」と呼ぶ人物は登場しない。

例外的だが、普段は「長太郎くん」と呼ぶヒトミが第5話では「あばれはっちゃく、がんばって!」最終話では「こら!返事しろ!あばれはっちゃく!」と長太郎を励ましているシーンがあった。

4人しか呼んでいないなんて、そんなバカな!と思い『俺はあばれはっちゃく』を見直して、長太郎以外で長太郎を「あばれはっちゃく」「はっちゃく」と呼んでいる場面を探しました。

とりあえずは、1話から11話まで見返しました。話数ごとに台詞と呼んだ人を紹介していきます。

1話

1話でアバンやドラマ本編の長太郎以外で、長太郎を「はっちゃく」と最初に呼んだのは佐々木先生でした。それは、国語の授業での場面。ヒトミちゃんの次に朗読するように長太郎を指名するが、ヒトミちゃんの声にうっとりしていて、返事のない長太郎に向けての佐々木先生の言葉。

長太郎、はっちゃく!(佐々木先生)

長太郎が見当違いなところを朗読して、クラスメイトに笑われた後に佐々木先生が長太郎に言ったのが、次の言葉。

学校は昼寝をしにくる所じゃないんだぞ。普段のあばれはっちゃくの半分でもいいから勉強に集中しろ。(佐々木先生)

次は朝比奈の爺さんの家にヒトミちゃんのバレーボールを取りに行って失敗した時にヒトミちゃんに言われ言葉。

あばれはっちゃくなんて番長だなんて、かっこいい事言っているけど、本当はだらしないのね。(ヒトミ)

取り返した時の言葉がこちら。

さすがあばれはっちゃくの長太郎君ね。(ヒトミ)

2話

正彦の伯母さん(Wikipediaでは狐おばさんと記載)に怒鳴られた時。

こら!また、あばれはっちゃくのお前だな!(正彦の伯母)

恵子ちゃんの家での誕生日パーティーでの正彦からもこのように言われています。また、正彦の言葉から、恵子ちゃんも長太郎を「あばれはっちゃく」と呼んでいる事が分かります。

君が有名なあばれはっちゃくかい?お噂は恵子ちゃんから聞いているよ。(正彦)

4話

屋根に登ってヒトミちゃんと動物園に行くお願いをする長太郎に対して父ちゃんが長太郎に言った言葉。

うちのはっちゃく王子様よ!(父ちゃん)

5話

茂の子分が長太郎に呼びかけた時の言葉と初対面で茂が長太郎に言った言葉。まずは茂の子分から。

おい、あばれはっちゃくっていうのはお前か。桜間長太郎だな。(茂の子分)

次に茂。

あばれはっちゃくっていうのはお前か。(茂)

喧嘩をしない、暴力を振るわないというヒトミちゃんとの約束を思い出して反抗しない長太郎を挑発した時の茂の言葉。

あばれはっちゃくっていうのは嘘か!(茂)

茂の股をくぐって「ワン」と言った長太郎に言い放った茂の言葉。

お前はもうあばれはっちゃくでもなんでもねぇ!(茂)

茂とのボクシング対決でのヒトミちゃんの応援。

あばれはっちゃく頑張って。(ヒトミ)

6話

家出して夜の公園にいた長太郎を見つけた直後に山本巡査が言った言葉。

はっちゃく、あばれはっちゃくじゃねぇか。(山本巡査)

長太郎と話をしていて、夜に長太郎が公園にいる事に気づいた時に山本さんが言った言葉。

はっちゃく、お前なしてこんな晩に。(山本巡査)

9話

中学生に絡まれたマサミを助けたのを正彦だとマサミの母親にヒトミちゃん達が説明した時に、マサミが否定して自分の母親に言った時の言葉。

違うよ、あばれはっちゃくだよ。(マサミ)

マサミの説明を聞いてマサミの母親が言った言葉。

あばれはっちゃく?(マサミの母親)

その後で長太郎を見て言った言葉。

あばれはっちゃくなんて怖い生徒がいるんじゃね。(マサミの母親)

長太郎の家に来たマサミが録音テープに吹き込んだ言葉。

これ、あばれはっちゃくになるにはの記録です。(マサミ)

屋台のおじさんが父ちゃんから長太郎が起こした騒動を聞いてニコニコしながら言った言葉。

さすが、あばれはっちゃくだ。(おでん屋台のおじさん)

11話

しつけ教室の話を聞いた母ちゃんが言った言葉。

長太郎のあばれはっちゃくが治れば世間に顔向けが出来るね。(母ちゃん)

しつけ教室に通う事になった長太郎にしつけ教室の先生の小田原が言った言葉。

長太郎君、いくらあなたがあばれはっちゃくでも私は負けませんよ(小田原)

しつけ教室を飛び出した長太郎を見かけた山本さんが声をかけた時の言葉。

おい、おい、あばれはっちゃく!(山本巡査)

しつけ教室を辞めてきた長太郎を泣いて叩いて母ちゃんが叱った時の言葉。

人様から「あばれはっちゃく」なんて呼ばれないで、普通の優しい子どもになってくれたらいいって、母ちゃんそう思っていたんだよ。(母ちゃん)

11話までで13人

11話まででですが、長太郎の事を「あばれはっちゃく」「はっちゃく」と言葉にした人は13人。

  1. 佐々木先生
  2. ヒトミちゃん
  3. 正彦の伯母
  4. 正彦
  5. 父ちゃん
  6. 茂の子分
  7. 山本巡査
  8. マサミ
  9. マサミの母親
  10. 屋台のおじさん
  11. 母ちゃん
  12. 小田原

まだ、全56話のうちの11話だけですが、それでも13人。さらにWikipediaと私の記憶によれば、公一の母ちゃんも入るので14人。更に間接的に1話の父ちゃんと長太郎の会話から近所の年寄り、正彦の言葉から恵子ちゃん、母ちゃんの言葉「人様」から第三者からも長太郎は「あばれはっちゃく」と呼んでいる事が分かるので、それを含めたら、少なくとも17人以上が長太郎を「あばれはっちゃく」或いは「はっちゃく」と呼んでいる事が分かります。

従って長太郎を「あばれはっちゃく」「はっちゃく」と呼んでいるのは、4人しかいないというのは誤りです。Wikipediaには5話や最終回で例外的呼んだと紹介していますが、5話をちゃんと見ていれば、同じ5話の中で茂の子分や茂が長太郎を「あばれはっちゃく」と呼んだのを聞いているはずなのですが……。それを忘れてしまったか、見た人の感想を拾っただけか、そもそも見てなくて動画の切り抜きだけを見て書かれたのかもしれません。

私も間違えた・調べる大切さ

私もちゃんと調べないで『逆転あばれはっちゃく』打ち切り説を書いてきた分際で偉そうな事を言える立場ではないのですが、ちゃんと調べて書いた方がいいです。

『俺はあばれはっちゃく』の放送から今年で47年、シリーズの中でDVDが入手困難であり、明確に作品の話を覚えている人、DVD で確認出来る人達が少なくなり、再放送やCSの放送もなく、配信もない事から、不正確で間違った情報がWikipediaに書かれる事になってしまいました。

当時は、まだ再放送やCS の放送があった頃は見ていた人なら、見ていなくても本放送当時なら多くの人達が当たり前に知っていた事が、時の流れと共に忘れ去られ、当時を知らず、当時は関心がない者や当時は生まれていない者が不十分な調べが、当時の当たり前で正しい情報を上書きして、歴史を上書きし間違った作品内容を流布する事になる。

あばれはっちゃく』はまだ視聴者も出演者も生きていて当時を知る人が多い方ですが、それでも、私のブログを含め、誤った情報も結構あるので、互いに確認しながら、情報を鵜呑みにせず本当の一時資料や放送当時の情報(新聞や雑誌)にあたる事が大切ですね。

今後も探して

この後も長太郎を「あばれはっちゃく」「はっちゃく」と呼んでいる人の言葉を紹介していきます。状況説明が不十分だったり、見落としがあったらコメント欄で教えてください。(乱暴な言葉ではなく)

さて『俺はあばれはっちゃく』だけでも何人が「あばれはっちゃく」「はっちゃく」と呼んでいるか?私自身意識して数えた事はないので、何人になるかちょっと楽しみです。

打ち切りではなかった逆転あばれはっちゃく

訂正とお詫び

過去に「逆転あばれはっちゃく」が人気低迷で打ち切り、放送短縮と書きましたが、元々9月までの放送だったと分かりましたので、訂正します。既に昨年、酒井一圭さんのインタビュー記事、Wikipedia、また当時の新聞でご存知の方もいると思いますが、このブログで打ち切りではなく、元々2クールだったという情報は出していないので、遅くなり今更ですがここで紹介します。また、打ち切りと不名誉なデマを書いた事を訂正し、スタッフ、出演者の皆様お詫び申し上げます。

打ち切りではない事が分かる酒井一圭さんのインタビューです。

(2ページ目) 純烈・酒井一圭、ドラマ『逆転あばれはっちゃく』主役起用は「あっさり落ちて」から「妹との喧嘩」でまさかの大逆転! | ふたまん+

あばれはっちゃく同窓会

昨年7月「あばれはっちゃく」シリーズ出演者、スタッフが集まる同窓会がありました。水澤真子さん、浅井星光さんのインスタグラム、Xでご存知の方もいると思いますが、私が気がついたのは、2週間前にXに流れてきた浅井星美さんのポストを見た時でした。昨年は初代『俺はあばれはっちゃく』が始まってから45年の節目。

去年の同窓会では、てるほ役の島田歌穂さんも出席されていて同窓会の写真を見て、てるほファンの私は興奮してしまいました。(このブログを昔から読んでくださっている稀少な方々は私がてるほと佐々木先生のファンな事は知っていると思います)この同窓会には、今年亡くなられた松生秀二監督も参加されていて、まだお元気な姿を見る事が出来たのも嬉しかったです。

また、「あばれはっちゃく」全体の同窓会とは別に3代目「熱血あばれはっちゃく」のレギュラー子役が集まっての同窓会があった事も浅井さんのXのポストで知りました。残念ながら、その同窓会には京子ちゃん役の田中香奈さんはいませんでした。最終回まで出演した長太郎を含む長太郎の同級生5人が集っていたのを見て、またまたしんみりとしました。

三宅直子さんのnote

あばれはっちゃく」でお馴染みの脚本家三宅直子さんのnoteがあります。「あばれはっちゃく」についても書いてあり、作品がどのように生まれ出来上がっていくかの勉強にもなるので、興味のある方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

改訂・新シナリオコンクール突破作戦|キャリア50年キャプテン翼 脚本家 三宅直子

今年も終わり

本来なら、これらの情報は昨年に書くべき内容でしたが、私生活で家族の危篤や入院、介護などで忙しく、ブログ更新をする纏まった時間が取れなかったり、情報収集をする時間がなかった為、こんなにも遅れて書く事になりました。Xやネットニュースを見てキャッチ出来た情報は単発的に書けましたが、腰を据えてブログを更新する事も減ったので、もう、このブログを読む方もいないと思いますが、私が発信してしまった誤った情報の訂正と同窓会、三宅直子さんのnoteについての素敵な情報を1年遅れですが、伝えたく久しぶりに長文の更新をしました。PCも壊れてスマホからの更新なので、お見苦しいと思いますがご了承ください。

そういえば、初代の父ちゃんは午年なので来年年男ですね。また、吉田友紀さんも丙午なので来年は還暦の年男。月日の流れを感じます。

それでは1日早いですが、良いお年をお迎えください。良いお年を。