柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

その他

二人の銀座

山内賢さんは1966年に和泉雅子さんと『二人の銀座』を歌っています。これは、元はお二人が出演した映画「二人の銀座」の主題歌でした。山内さんと和泉さんは日活で二人のコンビでよく映画に出演されていました。ちなみにこの映画『二人の銀座』の監督は『あ…

仲間

買おうと思って売り切れていた「それいけ!カッチン」DVD2の在庫がアマゾンで復活したので、早速購入を決定。吉田さんがうそつき少年役で出ていたよ。とツイッターの方でフォロワーさんから教えてもらってから、買おうかどうかずっと迷っていて、迷っている…

昨日はもう昔だし 明日はまだ先

最近、「なつかしのファミリードラマ主題歌」を買いました。昔、子供の頃にもっていたカセットに入っていた歌。今はもうこのカセットテープはなくて、このカセットとほぼ同じ曲が入っているそのCDを買いました。私が幼稚園の頃から小学校低学年の頃、1970年…

子供の為のドラマ

私が子供頃は『俺はあばれはっちゃく』に代表されるように、特撮でもアニメでもない子供を対象とした30分程度の児童ドラマが沢山放送されていて、私はそうした作品が好きでした。石森先生原作の『がんばれ!!ロボコン』や『ペットントン』等を放送していた…

無事で

今日は休みだったのですが、地震の影響で職場に来れない人の代わりに仕事をしてきました。その人とはなんとか連絡がつき、無事だったので安心したのですが、今回の地震で福島で原子力発電所が壊れ被害があった事を知り心配しています。あの付近は私が卒園し…

明けましておめでとうございます!

今、仕事から帰ってきて『みんなのうた 50周年記念番組』を見ながらブログを書いています。この番組を去年知った時から楽しみにしてました。私はこの番組で一番好きだった『サラマンドラ』をアニメーションつきで、もう一度見られたら…と思っていました。そ…

私の嵌った曲

昨日、出勤前に『お願いランキング』を見ていると同い年のタレントが3人揃い一人ずつ自分が嵌った曲を10曲紹介して、他の二人も嵌ったかどうかという「ストライクミュージック」のコーナーをやっていました。このコーナーは何度かみていましたが、その日は遂…

トラウマ

ドラえもんはドラ焼き、新ちゃんはあんみつ、ポパイにほうれん草とドラマや漫画、アニメに登場する人物にはある特定の好物の食べ物というのがつきものです。そして、アンパンが好物な人物と言えば私が真っ先に思い浮かべるのが『電子戦隊デンジマン』(1980…

駄目もとでリクエスト

チャンネルNECOに駄目もとでリクエストを出してきました。こうしたリクエストを出すというのは私にとっては初めての事で少しドキドキしました。どうも、本名を出して送信するというのは抵抗があるというか、少し怖いのです。しかし、その恐怖を乗り越えて!…

はやぶさの件などを見て思うのだが、時に人は心のない物に自分の心を投影させて擬人化させる。九十九神とかでもそうだが、そうして心のない物に心を見てそれに心を揺さぶられながら、人は時に同じ人に対して心がある事を忘れてしまう事があるように思う。物…

子どもの頃の水曜日

私は小学低学年の頃、なぜか水曜日の7時半が近付くと言い知れぬ恐怖心を抱いていました。なんというか、もうすぐ全てが終わって取り残されてしまうという抑えきれない不安感が湧き上がってくるのです。何故かいつも水曜日。水曜日は本当にどういう訳か寂しさ…

楽しかった

昨日はホームドラマチャンネルで午後5時から『奇兵隊』(1989年)が放送されたのですが見逃してしまいました。ずっと前から見るのを楽しみにしていて、仕事も早く終わって5時には家に帰れたのに放送の事をしっかり忘れていて、本当に馬鹿じゃないかと落ち込…

子どもの頃の思い出

私は生後数日で長野から横浜に引っ越し、4歳の頃まで横浜で過ごした。両親が言うには私の生まれてくる予定日は7月の中旬だったのが8月まで延びてしまい余裕を以って転勤する予定が慌ただしいものになってしまったそうだ。結局、予定が延びたうえに自然分娩で…

もやもや

ちょっと仕事で行き違いや勘違いがあって気持ちが落ち着かず、もやもやしています。私の勘違いによるミスが悪いのですが、それとは別に相手が説明をしてもそれを受け入れず、自分の拘りだけを述べ続けて自分を上に置き、私を下に見ていると感じさせる態度に…

みんなのうた

子どもの頃、学校から帰ると夕方に放送されていた『みんなのうた』を見ていました。『みんなのうた』の中で好きだったのが『サラマンドラ』でした。火口の中で独りぼっち蹲っているサラマンドラの絵と寂しげな曲が大好きでした。この歌をもう一度聞きたくて…

意外と大事にされていたんだなぁ

今、ちょっと厄介な事に巻き込まれてしまって、いろいろと大変なのですが、今回の件で職場の人たちがいろいろと心配をしてくれて、声をかけてくれたり、相談にのってくれたり、励ましてくれたりしてくれました。同僚にとっては他人事なのに、そうして気にか…

映画 「衝動殺人!息子よ」と「さまよう刃」

「衝動殺人!息子よ」は1979年に公開された映画です。この作品は実在の話をモデルにした木下恵介監督の作品です。私が吉田友紀さんの過去の出演作を調べていた時に、この監督の事を知りました。吉田さんは1974年の木下恵介アワーの最終作「わが子は他人」や1…

負けない!

詳しい事は書けないが、私は闘ってる。絶対、負けない 今、詳しいことは書けませんが、厄介なことに巻き込まれています。最初は負い目もあり、気持ちも気弱でしたが、今は気をしっかり持たなければと思っています。ネガティブに考えてしまいそうな事件ですが…

60年で一区切り

60を半ばを過ぎた両親は昔よりも、少し子供ぽくなったね、と妹と話していた。怒るとあんなに怖かったのに、今では私や妹の甘える事が多くなった。 60歳になると還暦と呼び、十干十二支の生まれ年の干支に戻るという考え方があるが、60歳を一区切りとして人は…

地獄に落ちる夢

今日は怖い夢で目覚めました。私はデパートでエレベーターを待っています。エレベターが来たので、それに乗り込み2階のボタンを押して下へ降りていくのですが、いつまで経っても降りっぱなしで一向に2階に着きません。既にデパートの階層を越えているのに…

児童ドラマ

私がまだ幼稚園か小学校低学年くらいの頃には児童文学を元にした児童を主人公にした児童ドラマが多く放送されていました。そうした作品の中で今でも心に残っている作品があります。かつて、5年前にもその作品については書いたのですが、この作品、多分、見た…

消えゆく仲間

職場の月一回の会議があり、そこで職員の異動の発表がありました。正直、あまり嬉しくありません。私の職場は辞める人が多いのですが、その度に私はとても辛く切なく哀しくなります。今の職場は立ち上げの頃からいました。良く分からないまま試行錯誤を経て…

ケラケラ笑った日

今日はちょっと大変な仕事だったのですが、何故かケラケラと良く笑っていました。なんか、おかしな事を考えたり、聞き間違えたり、言い間違えたり、うっかりミスをしかけたり、なんというか、箸が転がっても可笑しい年頃…でもないけど、本当にお腹が痛くなる…

カテゴリー分け

記事をカテゴリー分けしてみました。中にはどのカテゴリーに入れようか迷うものもありましたが、二つのカテゴリーに跨るものや、とりとめのないもの、話題が古くて改めてカテゴリーを作るのに躊躇うものなどがあり、どうしようかな…と思いながら適当に分けて…

別の私が夢見る私

例えば人生において「あの時、この道を選んでいたら…」と思う事がある。そしたら、もっと違う人生があっただろうか?今よりましな人生を歩んでいただろうか?と考える。けれど、最近こうしている現在の自分の生活も別の人生を歩んだ別の私が想像する私なのか…

古い言葉

「古い言葉を良く知っているね」 と職場の人に言われた。私は特に古い言葉を知っているとも思わないし、使っているとも思わないから正直驚いた。日本人として普段使うであろう日本語を使っているという認識しかなかった。ただ、時々特に自分よりも若い人に伝…

大多数の幸せの中に生きる人

私もそういう人になりたかったな。そうすれば、その人たちの常識と違う事もなく疑問も持たれず、わずらわしくなかっただろうに。 私の父は転勤族で私は子供の頃からよく転校をしていたけれど、最初の職場でその事を話したら「何、それ!」と言われた事がある…

ちょっといい話

今日、コンビに買い物に行った時の事。クロネコヤマトの宅急便のドライバーの人がコンビニから出てきました。その後、乳母車を押して出て行こうとする若いお母さんが続いて来たのですが、乳母車を押している為に両手がふさがっている状態でした。そのコンビ…

考えがまとまらない

最近、朝が早い為か(午前1時起き)夕方になると頭がボーっとして考えがまとまらなくなる。仕事の間はいかに仕事を早く間違いなくやる事に頭を使うので、他の事を考えられないし、仕事中に仕事以外の事をしゃべる気力もない。 以前はそれでも他の事を考える…

後追いファンの空しさ

私が吉田友紀さんのファンになったのが約1年前。子供の頃に知ってはいたものの役を超えて役者としての吉田友紀さんのファンにはなっていなかったので、ファンになったのが遅い。 恐らく子供の頃に見ていた再放送のドラマなどで吉田さんが出演していた作品は…