柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

楽しかった

 昨日はホームドラマチャンネルで午後5時から『奇兵隊』(1989年)が放送されたのですが見逃してしまいました。ずっと前から見るのを楽しみにしていて、仕事も早く終わって5時には家に帰れたのに放送の事をしっかり忘れていて、本当に馬鹿じゃないかと落ち込んでいます。23歳の吉田友紀さんを見られるチャンスだったのに…。

 さて、今年も慌ただしく1年が過ぎ去ろうとしています。今年は特に私の中では吉田友紀さんをキーワードにしてブログやツイッターで知り合えて交流させていただいた人が多かったように思います。特にちゃこさんとの交流は楽しかったです。また、長野昇一さんの友人である関東人さんやはっちゃくファンさん、Kaiさんのコメントもとても嬉しかったです。るるさん、3月18日の記事に寄せられた無記名の方のコメントには少し傷つき腹が立ちましたが、後から冷静に考えて私の認識の甘さを教えてくれたものと受け止めました。

 また、『俺はあばれはっちゃく』を通じて吉田友紀さんの魅力を改めて知ってファンになり、そこから吉田さんの長太郎以外の役を知る事によっていろんな作品や人を知ることが出来ました。私が『教室205号』という作品を知ったのも吉田友紀さんが明役で出演されていたから。それがなかったら私はひろくんさんと知り合う事は出来ませんでした。一人の人間の存在がいろんな繋がりを生み出していく力というのは凄いものがあると思います。ツイッターでも同じ吉田友紀さんのファンの方と仲良くなる事が出来ましたし、それは本当に楽しく辛い事があった時の私の心の支えにもなりました。そのツイッターで吉田友紀さん(と思われる人)を見つけた時はとても嬉しかったです。(でも、5月13日のツイートを見て動揺して悲しくなりしましたが)

 まだ、一週間と一カ月ほど今年はありますが、もうすぐ終わる今年を振り返ってみました。来年はどんな1年になるのか分かりませんが、いい事は多く嫌な事は少ない一年であればいいなと思っています。