柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

私の嵌った曲

 昨日、出勤前に『お願いランキング』を見ていると同い年のタレントが3人揃い一人ずつ自分が嵌った曲を10曲紹介して、他の二人も嵌ったかどうかという「ストライクミュージック」のコーナーをやっていました。このコーナーは何度かみていましたが、その日は遂にというか、とうとうというか、私と同じ1974年生まれの人達(山崎樹範さん、虻川美穂子さん、伊藤裕子さん)だったので、今まで以上に身を入れてみていたのですが、今回山崎樹範さんが紹介した歌は森川由加里さんの『SHOW ME』以外はピンと来るのがなくて残念でした。勿論、知っている歌ばかりで好きな歌もあったのですが、嵌ったかという括りで考えると違うかな?と。尾崎豊さんの『卒業』も他の二人が反応したように私も二人の意見にテレビの前で頷いていました。男性と女性の違いというのもあるのかな?と思ったり…。次の時は残りの女性二人がプレゼンするので、今度はどんなのが出るか楽しみです。

さて、それを見ながら自分だったらどの10曲を選ぶだろうか?と考えてみました。思いつくまま嵌った曲を挙げていきます。

  1. 『雨の慕情』:これは幼稚園か小学1年の時に振付が面白くて友達の前で振付付きで良く歌っていて大好きな歌でした。
  2. 『サウスポー』:これまでの日記にも何度か書いてますが、私が一番最初に好きになった芸能人がピンクレディーで、ピンクレディーの歌の中で一番好きというか、思いつくのが『サウスポー』なのです。この衣装をもした服も着ていましたし。
  3. ルビーの指環:これは、年末のレコード大賞だかなんだか番組で賞を取って寺尾聡さんが歌っているのをコタツで横になりながら何故か涙を流して見ていた覚えがあります。「枯れ葉一つの重さもない命 あなたを失ってから」という歌詞が特に好きです。
  4. ギザギザハートの子守唄:この歌は小学校の遠足で歩いていた時に、何故か口ずさんでいた思い出があります。この時はチェッカーズの歌だと知って歌ってなかったです。かなり、後になって「あ、これチェッカーズの歌だった」と気付きました。
  5. 『NEVER』:『不良少女と呼ばれて』このドラマが大好きだったので。
  6. 『一度だけの魔法』:『ペットントン』のエンディング。この歌は寂しい時や辛い時、悲しい時に、幾度も私の心を支えてくれた歌でした。『ペットントン』が放送されていた不思議コメディー枠が終わった時に『ラジメニア』で不思議コメディー特集をしてくれた事がありましたが、この時この曲をリクエストして採用された時はとても嬉しかったですね。「ピンクの粉雪降らせたり…」とても優しい歌で大好きです。
  7. サラマンドラ:この歌は『みんなのうた』の中で一番好きな歌でした。
  8. 『hungry spider』槇原敬之さんの歌は「どんなときも」や「もう恋なんてしない」等も好きなのですが、槇原さんの曲の中で唯一CDを買った一曲なので思い出深いです。
  9. 『硝子の少年』
  10. サウダージ

 最後の方はこの曲もいいなというのがあってどれを入れようか迷いました。『もしもピアノが弾けたなら』『太陽がくれた季節村下孝蔵さんの『初恋』、『機動戦士Vガンダム』のエンディング『WINNERS FOREVER〜勝利者よ〜』、『舟唄』『東京砂漠』『地球へ…』『ガンダーラ』『青い地球』等など書き出したらきりがありません。

 歌は一瞬でその時の時代に連れてってくれます。苦い時代を思い出させたり、楽しかった時代を思い出させたり、辛い時の心の支えになってくれたり…。歌っていいですよね。