柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

2012-01-01から1年間の記事一覧

探してます

ツイッターで酒井一圭さんが『あばれはっちゃくシリーズ』同窓会を開く為に関係者、出演者の方達を探しています。私のブログを関係者や出演者の方が見ているとは到底思えませんが、とろろいもさんの所を経由して葺本さんや吉田さんの目に触れてくれたら、い…

再び注目される元子役

妹が杉田かおるさんが『深いイイ話』で石立さんの話をすると教えてくれて、番組のサイトを見てきたら子役特集だそうだ。こうした子役特集で出てきてくれる元子役の人達って大概決まっている。…昨年、スコープの下澤さんが吉田友紀さんに出演して欲しい番組が…

ヒーロー

吉田友紀さんは『電脳警察サイバーコップ』で主人公武田真也を演じ特撮作品のヒーローになりました。変身して敵対する組織があって戦う物語の主人公がヒーローであるとするのならば、私が子どもの頃に頼りになって安心感を与えてくれていた吉田さんの長太郎…

子役について思う事

私が吉田友紀さんを好きになってから子役について『あばれはっちゃく』シリーズに出演した子役の人達を調べたり、また高峰秀子さんの義理の娘さんになる斉藤明美さんの高峰さんについて書かれた本『高峰秀子の流儀』や中山千夏さんの『ぼくらが子役だったと…

複雑な思い

この記事をここ(『柿の葉日記』)に書くかどうか迷いましたが、自分の中で心苦しさを感じてしまうので思いきって書く事にします。かつてお蔵入りにして、今は『柿の葉のブログ』に限定で公開している記事ですが、2代目が発売されるということもあって、私の…

2代目DVD化確定!

先日お伝えした『男!あばれはっちゃく』のDVD化の話ですが、確実に本当に発売される事が分かりました!第1集の発売日は6月29日です!皆さん!後、3ヶ月ですよ!楽しみですね!今から買う用意をしておいて下さいね。発売は9月まで続きますよ!昭和の名作ラ…

追いかけっこ

とろろいもさんの所で追いかけっこの特集を楽しく拝見してきました。長太郎、よく走っていましたね。以前にも書きましたが、初代長太郎は後の2代目、3代目、4代目の長太郎達と違って(5代目は未見の為分からない)一つの運動を特別にしていた訳ではなかった…

次郎君の物語

私にとって『鉄人タイガーセブン』は吉田友紀さんが演じた青木次郎君の物語である。だから、私にとっての名場面とか泣けてしまう場面はその殆どが次郎君絡み。なにしろ、『タイガーセブン』に興味を持った理由が吉田友紀さんが出演していたからで、その見る…

2代目DVD化

とある情報で2代目『男!あばれはっちゃく』が今年6月からDVD化され発売される情報を入手しました。早速、気になって検索してみるとウィキペディアに全102話を4BOXに分けて2012年6月〜9月に発売と記載されていました。この情報が本当かどうか他の所で同じ情…

弱い人間でも

妹と風呂敷がたためる作者は誰という話になり、いろいろな作家さんの名前が出た中で私が頭に浮かんだ一人が藤子先生だった。妹が話の風呂敷をたためる事が出来る人は登場人物の未来の姿をちゃんと想像できる人だと言っていた。『ドラえもん』は未完になって…

父ちゃん(東野英心さん)が出ているCM

既に見ている人もいるかと思いますが、3月1日から放送されているビールのCMで一瞬だけ父ちゃんこと東野英心さんが登場されています。このCMは木村拓哉さんと香取慎吾さんが出演しているCMで素材には木下恵介監督の映画やドラマの映像が使われています。この…

佐々木先生の名前の由来とモデル(ドラマを見て分かる設定86)

山際監督のインタビューの記事を頂いた大河さんから貴重なお話を伺いました。 『あばれはっちゃく』『俺はあばれはっちゃく』に登場した山内賢さんが演じた長太郎の良き理解者佐々木先生のモデル。 それは、『ウルトラマン』等で有名な脚本家佐々木守さんだ…

なだめる側なだめられる側

『気まぐれ本格派』第30話で医者嫌いで注射が怖い一貫が町内会の健康診断に行くのを嫌がった時に新ちゃんは「中叔父ちゃん、健康診断に注射はないよ」と言い、ウィンクをして小太郎に合図を送って一貫が怖がっている健康診断の恐怖を取り除いてくれます。そ…

この機会に

『気まぐれ本格派』が2月24日、『気まぐれ本格派 コンプリートDVD-BOX(10枚組) [DVD] 』として発売されます。今年は『気まぐれ本格派』で主演した石立鉄男さんの生誕70周年なのですが、その一環として石立鉄男さんが出演した過去の名作ドラマが改…

はっちゃくクイズ(ドラマを見て分かる設定85)

また、あばれはっちゃく関連の事をクイズにしてみました。 問題 第1問 閃く時に逆立ちをするのが定番だった長太郎。しかし、長太郎を演じていた当時、実は逆立ちが出来なかったと後に語ったのは何代目の長太郎役の人? 第2問 原作『あばれはっちゃく』が連載…

原作の長太郎

原作の長太郎はドラマの長太郎と比較すると、それ程までにヒトミちゃんを好きだというのがありません。勿論、原作の長太郎もヒトミちゃんが好きなのですが、他の女の子や女性にも関心があって、優しくて綺麗で可愛い女性に弱いのです。 原作にはこのように書…

キョトンとした顔

私は吉田友紀さんのキョトンとした時の顔の表情が好きです。とても可愛い。虚を突かれ一瞬何が起きているか分からないような顔をしている顔がとても可愛いなと思います。どんな顔がキョトンとした顔かというと、「俺はあばれはっちゃく」だったら、第7話でヒ…

送り手でもあり受けてでもあった子役

「当時、ご覧になっていた方でお子さんがいらっしゃる方は、子供と接する時に是非はっちゃくのことを思い出して欲しいです。自分は教育者ではないですが、やはり大人がしっかりしないと子供に教育が出来ないと思うんです。子供をもっと遊ばせて、自由に選択…

初代限定はっちゃくクイズ2

『俺はあばれはっちゃく』と原作『あばれはっちゃく』に関連する問題を新たに3つ作ってみました。解説の中にずうずうしくも関連する過去記事を紹介しているので、合わせて見て頂けると嬉しかったりします。出来たらDVDBOXや原作本を買って確認して頂けるとい…

初代限定はっちゃくクイズ(ドラマを見て分かる設定84)

ネット検索をしていると「はっちゃく」を題材にした検定クイズをたまに見かけます。そこで私も自分自身で「はっちゃく」について調べてみたり、ドラマを見たり原作を読んで分かった事、知った事をクイズにしてみようと思います。 問題 第1問 「俺はあばれは…

私事

最近、私事の出来た出来ないを書きそびれている事が続いている。ツイッターで書いてしまうからという言い訳は置いといて、今日から復活(さて続くだろうか)今日は勇気を出して少しだけ実行出来た。でも、後、もうちょっとの勇気が欲しいと思った日でした。

純烈を応援している理由

私が純烈を応援する理由は酒井一圭さんがリーダーを務めているから。酒井さんを応援するのは酒井さんが5代目長太郎だったから。酒井さんが5代目と知ったのは『ガオレンジャー』で酒井さんを初めて知ってからで酒井さん主演の『逆転あばれはっちゃく』を見た…

情報屋のタケシ役

現在、日テレ+で「刑事貴族2」が放送されていてるのですが、昨日はその第2話が放送されました。私はこの第2話の放送日をとても楽しみにしていました。理由は単純で、第2話に吉田友紀さんがゲスト出演していたから。(本当に単純な理由)吉田さんの役は…

あばれなくなったはっちゃく

吉田さんと一緒にお仕事をした方のブログを読みました。(もうだいぶ前の話なんですが) そこで吉田さんがメイクや衣裳の女の子達から元あばれはっちゃくだと知られると 「あばれなくなったはっちゃく!」 と言われて可愛がれていた事が書かれていました。な…

吉田友紀さんと島田歌穂さんについて思う事

「今、この年になって思うのは、大人がいかにフォローしてくれていたかってことですよね。(中略)東野さん、久里さん、山内さんには感謝しています」 DVDの解説書の吉田友紀さんのインタビューのこの文章を読んだ時に思ったのは、何でそう思えるのだろうか…

淋しさ

仕事関係でちょっと精神的に辛い事があって今日はツイッターで負の感情を時々吐きだしていました。吐きだした所で何も解決する訳ではないのですが、周囲に出す事の出来ないどうしようもない感情を抱えるほど精神が強くないので、毒を吐きだす事で気持ちの整…

荒木さんの歌声

昨日、放送されたNHKFMで特集された野球アニメソング特集で三代目荒木直也さんが歌った『ブッチィー音頭』(田淵選手の応援歌)が流れたのだそうです。私もこの番組を後半から聞きましたが、残念ながらこの歌が流れていた時には間に合わず、聴く事ができませ…

分かるといいな

吉田友紀さんが現在どうされているか分からないのですが、今年はそれが分かるといいなと思います。私がツイッターで吉田友紀さんの名前を見つけて最後のツイートを見てから今年で2年が経ちますが(正確には今年の5月で)それが本当に吉田さんかどうかは分か…

社会的立場

『俺はあばれはっちゃく』2話より「うるせぇ!そんなの知るか!元でべそ!」 「まあ!」 「おやすみ!」 第2話の食卓でてるほが父ちゃんに新しく転勤してきた吉井部長に挨拶に行くべきだと言った時に長太郎がそれに反対して、てるほと喧嘩になる場面がありま…

子役

ツイッターで子役について連投した呟きの纏め(手抜きともいう…(^_^;))天才子役が嫌いという人のブログを読む。この人の考察は深くて単に子役が嫌いという視点で書いていない。子役から出てくる不自然な子どもらしさが嫌いなのであってそれに違和感を感じる…