柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

あばれはっちゃくゆっくり解説

ゆっくり解説

YouTubeで『東方靈異伝』のキャラクター(主に霊夢魔理沙)を使ってのゆっくり解説が好きで見ています。漫画や食文化、時事ニュース、住んでいる土地、宇宙、歴史、宝塚歌劇団、企業、海賊、料理、過去の犯罪について等々ジャンルが多彩でそれぞれのUP主の取り扱うものに対しての調べと知識と愛情が深く、広くあって、その内容を伝える霊夢魔理沙の掛け合いにも、それぞれに個性があって見ていて楽しく、知識や見識も深まって視聴する楽しみになっています。

それを見ながら、私がゆっくり解説を作るのなら、『あばれはっちゃく』について語るだろうなあ、でも、このパソコン処理能力遅いし、動画作成なんて出来やしないし、私の場合はブログで書いていくのが性に合っているだろうけれども、動画は作成できなくても、霊夢魔理沙の掛け合いなら、ブログで書けるかもしれないなって思ったので、書いてみようと思います。

逆立ち

魔理沙が逆立ちをしているところに霊夢が登場。

霊 夢「わ!魔理沙、何してるの。仙ちゃんの真似?」

魔理沙「違うんだぜ。仙ちゃんって誰なんだぜ」

霊 夢「『デカレンジャー』デカグリーンの仙ちゃん」

魔理沙霊夢は若いんだなあ」

霊 夢「『デカレンジャー』って、もう17年も前の作品だけど」

魔理沙「まだ17年じゃないか、私がやっているのはもっと古いんだぜ」

霊 夢「それじゃあ、古谷一行の『金田一』か」

魔理沙「それは古すぎるんだぜ、なんでその中間が出てこないんだ。私がやっているのは『あばれはっちゃく』だ!」

霊 夢「えええ!『あばれはっちゃく』が逆立ちするなんてないんだけど」

魔理沙「それは山中恒先生が書いた原作小説の方だな。私が真似しているのは、テレビドラマ化した『あばれはっちゃく』なんだぜ」

霊 夢「『あばれはっちゃく』ってテレビドラマ化していたの」

魔理沙「なんだ霊夢は『あばれはっちゃく』の原作を知っていても、テレビドラマは知らないのか」

霊 夢「うーん、知らない。どんなドラマだったか教えて魔理沙

魔理沙「了解なんだぜ」

霊夢魔理沙「それじゃあ、ゆっくりしていってね!」

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原作連載終了8年後にテレビドラマ化

魔理沙「『あばれはっちゃく』は1970年6月2日~1971年3月20日まで読売少年少女新聞に連載されていたんだぜ。連載が終わった6年後の1977年に上下巻の文庫として発売されている。その2年後の1979年2月にテレビ朝日で土曜日の午後7時半にテレビドラマ化されているんだ」

 霊 夢「へぇ、文庫になるのもちょっと時間がかかっているけど、テレビドラマ化されたのも、文庫化の2年後だと考えると最初の発表からかなり時間がかかっているのね。それに読売少年少女新聞っていう読売新聞の子ども版で連載していたのに、日本テレビ読売テレビではなくて、テレビ朝日でドラマ化したんなんて面白いわね」

魔理沙「そうなんだぜ、ここはブログ主の調査不足で、なんでこんなに間が開いたか分からないんだぜ。霊夢の疑問の読売系列で放送がなかったのは、日本テレビは巨人戦という高視聴率の放送権があったから、特に昔の児童小説を原作にした児童ドラマを制作しようとは考えなかったのかもしれないな。これも調査不足で憶測の範囲だが。ちなみに『あばれはっちゃく』がドラマ化した1979年は怪物と呼ばれた江川卓さんが入団した年で巨人戦の視聴率が高かった時代に加え、裏番組のTBSの『大橋巨泉クイズダービー』30%の視聴率、その流れで『8時だよ!全員集合』を見る人達が大勢いた時代だったんだぜ」

霊 夢「わ、それに加えて他のテレビ局の番組もあったと思うけれども、こんな高視聴率の番組の中で児童ドラマを新しく始めようなんて、大冒険だったんじゃない」

魔理沙「その通りなんだぜ、そのせいなんだろうな。最初は2クール、全26話の放送予定だったんだ」

霊 夢「放送予定だったっていうことは、予定が変更になったの?まさか、打ち切りになったとか」

魔理沙「その逆なんだぜ、最初の1、2回は5%台だった視聴率だったのが、10話あたりから10%台になり始め、20話あたりで20%台が見えてきて、ついにはご褒美ロケで伊豆にロケに行き、新聞がそのロケの取材に来るまでになったんだぜ」

霊 夢「すごいじゃない!その時代って一家に一台しかテレビがない時代で子ども達が自由に好きな番組を見られない時代じゃない。それに、まだリモコンでチャッチャカ簡単にチャンネルを変えるのだって、そんなに多くない時代だし、時間帯的に食事時な家庭も多い時間の放送だから、食卓をたってテレビの前でチャンネルを回す手間を考えると、チャンネルは固定にしておくことも多かったし、その流れで『クイズダービー』のまま『全員集合!』だったり、巨人戦があればお父さんの多くはそこに固定することが多かったと思うけど、その中で人気と視聴率を積み上げていったのね」

魔理沙「その通りなんだぜ。当時はネットもない時代、恐らくはじわじわと口コミなどで話題になったりして、少しずつファンを開拓していったんだろうな。団塊ジュニアと呼ばれる子ども達が多かった時代もあって、子どものために子ども番組にチャンネルを合わせた親達もいたかもしれないしな。そこで、ちゃんと面白い作品を作り上げたからこそ、『あばれはっちゃく』は受け入れられたんだ。『あばれはっちゃく』のプロデューサーである鍛冶昇さんは、常に子ども目線と立場に立って作品を作ることを目標に作っていたことを父ちゃん役の東野英心さんが生前、自伝『クラブと恋と夢』の中で書いているんだぜ」

霊 夢「すごいわね。父ちゃん役の東野英心さんって、父ちゃんっていうと、長太郎のお父さんのことね、東野英心さんが演じていたのね」

魔理沙「そうなんだぜ、長太郎の父親役を東野英心さんが演じたんだ。『あばれはっちゃく』は人気が出てシリーズ化されていったんだけど、最初のドラマ化は殆ど原作の登場人物を出して配役しているんだが、シリーズ2作目からはオリジナルキャラクターが増えていくんだ。微妙に設定は変わったけど最後まで原作と同じだったのは、長太郎と父ちゃんこと桜間長治、母ちゃんこと桜間和子の3人だけだったんぜ」

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5作まで作られ漫画化も

霊 夢「あら、確か桜間家は4人家族で長太郎には姉のてるほがいるはずなんだけど、ドラマ化された時にてるほはいなくなってしまったのかしら」

魔理沙「いや、ちゃんとてるほは、最初にドラマ化された時に島田歌穂さんが演じているんだぜ」

霊 夢島田歌穂さんってロビンちゃんで歌手でミュージカルスターのあの島田歌穂さん!」

魔理沙「詳しいな霊夢。そうだ、その島田歌穂さんだぜ、その島田歌穂さんがてるほを演じているんだ。しかし、2作目からはてるほに当たる人物は長太郎の兄になり、2作目は信一郎、3作目は修一郎、4作目は賢一郎になり、5作目で姉に戻るんだが、名前はカオルに変わっている」

霊 夢「5作目って、シリーズ化されたって話だけど、5作も作られたの」

魔理沙「そうなんだぜ、さらにスペシャルが2本放送されている。どれだけ人気があったか分かるだろう。それに漫画化もされていたんだぜ」

霊 夢「大人気ね。こんなに人気テレビドラマだったなんて知らなかったわ。この頃は部活にバイトもしていた時代だったし」

魔理沙「まあ、今ならDVDで見返すことも出来るしな。ただ、霊夢が良く知っている原作に一番近くて登場人物もほぼ忠実な1作目初代『俺はあばれはっちゃく』のDVDは再版されない限り、現在入手困難なのが残念なところなんだぜ」

霊 夢「ええ、魔理沙~。私、原作が大好きだから一番原作に近い最初のドラマ版が見たいよ。どうすればいいの」

魔理沙「それは、制作会社やDVD発売してくれるところにもうお願いするしかないんだぜ」

霊 夢「最近は配信もあるし、46年ぶりに『秘密戦隊ゴレンジャー』が地上波で再放送されることになったし、どうか『俺はあばれはっちゃく』のDVD再版、ネット配信、地上波かBSでの再放送のいずれかをお願いしまーす」

魔理沙「さて、まだ語りたいことはあるんだが、長くなったし、私たちの解説が好評だったら、また折を見て解説したいと思うんだぜ」

霊 夢「初めてここに呼ばれて、勝手に喋ってみたんだけど、どうだったかしら」

魔理沙「ブログ主の悪ふざけで、寒いと思った人もいたかもしれないな」

霊 夢「初めてだから、そこは大目に見て欲しいわね」

魔理沙霊夢「それじゃあ、またの機会があった時に会いましょう、それでは」

いかがでしたか

こんな感じで霊夢魔理沙のやり取りを妄想しました。お目汚しになってしまいましたが、いかがでしたか。上記の内容は過去にこのブログで書いてきたことの一部です。詳しいデーターや引用部分は過去記事に詳しく書いていますので、時間がある時に目を通してくれたら嬉しいです。

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