柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

ノートパソコン復活

6月に入ってから

ノートパソコンのACアダプターが壊れたため、新しいACアダプターが届くまでの2週間、ノートパソコンが使えませんでした。代わりにスマホを使って、ブログをチェックしたり、更新をしたり、YouTubeを見たり、Twitterをしていました。なんか、スマホだとコメントの返信がゲストコメントになってしまうので、コメントを読んだ証として「いいね」を代わりに押していました。

スマホで長文を書くのは、結構面倒ですね。私は、指が太いのと、人差し指の第一関節がなんか、こう、違和感というか、痛みがあるので、なかなか、スマホで文章を打つのは苦手なんです。それは、パソコンでも同じ負担なんですが、一番、使いにくい右手の人差し指だけでスマホは入力するので、他の指で負担を補うことが出来ないのが辛いですね。

私の努力は誰にも認めらず褒められない

私が標準体重より太っているせいで、指が太いのもありますが、持病の関節性乾癬による、関節炎の痛みや違和感なども、人差し指の動きに影響していると思っています。それと、私は太っていて、現在も減量中なんですが、それでもかつては98kgあった体重が、30kgも減ったのに、誰にも30kg減量したことを褒めてもらえていないという。毎日のウォーキングや食事制限を頑張ってきて、数字で結果を出しても、褒めてもらえないのは虚しく思いました。

一時期は、50kg台になったのに、8kgリバウンドしている時点で目標体重から遠ざかった事で、褒める要素がなくなっているんでしょうけれども、褒められないのは、とても残念で悲しいです。それでも私は私の健康の為に、今一度、理想体重を目指して減量を頑張っていきます。

私が頑張っていること、続けていること、調べたりしていることは、ダイエット一つとっても、このブログで書いてきた『あばれはっちゃく』に関する情報や感想に対してもそうですが、人様に認められて褒められることが、殆どないですね。私が努力だと思い込んでいることは、まだまだ努力が足りなくて、未熟で不愉快だという人、そもそも鼻にもかけないで、せせら笑う人の方がずっと多くいます。

一方で褒めてくれる方々もいるので、私の中で、否定されている悲しい思いと、認められているという傲慢な思いが渦巻き、さらには、私自身が否定の言葉を強く受けとめてしまうので、褒めてくれる人の言葉さえも、本当に本当に失礼なことなんですけれども、私を調子に乗せているだけなのではないかという疑心暗鬼になってしまうのです。

言葉の持つ強さ

あまりにも、心が乱れてしまうと、人の言葉は気にしないで生きていきたいと強く思います。ただ、それがとても出来ない。それに人の言葉に救われることもあって、気にしないで生きるというのは、私には難しい。私が成果を出した事を、誰一人褒めてもくれないし、認めてもくれない。それが現実で事実。成果を出しても、まだ足りないと言われて、努力不足を指摘され続けるのは、穴の開いたバケツに水を入れているようで虚しい。

私のブログを読んで本気で感心しているのなら、認める言葉をかけてくださっているわけです。そうでないのなら、見下しているか、関心がないかのどちらかです。

長く、このブログを書いてきて、私に対して、誉め言葉や身に余る言葉をかけてくれた方々もいました。それが、自信のない私の人間として存在を否定され続けている私にとって、大きな心の支えになっています。と同時に、長く今も多くの人達に現実でもネットでも否定され続けている人間ですので、私を認めて温かい言葉をくださる人達の言葉に調子に乗ってしまってはいけないと、素直に喜べなくて、それが私を認めてくださった人達に申し訳なくて、悲しくなってしまうのです。

そんな時に思うのは、言葉の力の怖さです。言葉は人を傷つけ、追い込み、時には殺すことも出来る一方で、人を癒して救うことも出来る。ブログを書いてきて、そんなことを最近、強く実感します。

とりあえず

とりあえず、スマホの更新では出来なかったブログ更新をボチボチ再開していこうと思います。愚痴が入った内容にうんざりした人もいると思いますが、そういう方は読み飛ばすか、もう、二度と来ないでしょうね。私自身に関する記事に関心のある人は、殆どいませんから、私も私に興味がない人、私のブログ内容に関心のない人が去ってもいいやっていう強い気持ちを持っていこうと思います。ま、それが先にも書いたように、難しいというか、なかなか出来ないのですが、まだ、私のブログに興味のある方は見守ってくださると嬉しいです。