お金あるな
桜間家の家のセットを見ていると桜間家が豪華になっていると感じました。2代目から桜間家は2階建てになるのですが、2代目からは同性同士の兄弟の為に子ども部屋は一部屋。これが5代目で異性の姉に戻ると、子ども部屋が二部屋になっています。初代長太郎とてるほの部屋もそれぞれにありましたが、ふすまで隔たれていただけで、繋がっていました。でも、5代目では明確に分かれています。
長太郎が出てきた反対側から、カオルが出てきたってことは、向かい合わせで長太郎とカオルの部屋が2階にあるということ。その分、セットの数が増えているんだなって思いました。また、1階の部屋も広く、家具数も増えてます。
元々、『あばれはっちゃく』は初代から比較的夕食なども豪華で、一定以上のお金のある中流の上の家庭の印象があるのですが、5代目はバブル時代というのもあって歴代の中で、特に今の時代から見ると豊かに感じました。でも、この時代は、これが普通だったんですよね。
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『逆転あばれはっちゃく』7話を見ると、長太郎がコンビニを、はしごしてカイロを探して走るのですが、そのコンビニが全てヤマザキディリーストア。看板もしっかり映されているので、5代目の時にはスポンサーだってのかなって思いました
また、9話でブッチャーを探している時に映った小僧寿し。これも、しっかり看板だけを映している場面があるので、こちらもスポンサーだったのかなって思いました。裏付けはとってないんですが、当時、キー局で見てた方でCMを覚えている方はいますか。