『男！あばれはっちゃく』60話で章の父ちゃんが厄払いをした時のお札に、章の父ちゃんの名前が書かれています。かなり、大きく拡大して見てみたのですが、肝心の名前の最初の文字が潰れていて、正確に読み取ることが出来ませんでした。最後の文字は「介」と読み取れます。
その後、別の場面で、章の家から煙が出てくる時に、章の家の表札が見える場面があり、そこにも章の父ちゃんの名前が書かれています。それが下記の引用画像の場面です。
ここでは、先ほどのお札よりもはっきり読み取ることが出来て、潰れて読めなかった名前の最初の文字も「丈」「文」と読むことが出来ました。そこで、「丈」と「文」のどちらかということになるのですが、厄払いのお札に書かれた名前と合わせて考えると、「丈」の方ではないかなって思いました。なぜなら、「丈」と同じ読みで「錠」があるから。
もう一度、お札に書かれた名前を見ると、名前の最初の文字は、偏とつくりで構成されている漢字。そうして見ると、表札の名前も参考にしてみて「錠」ではないかなって。表札は「錠」の略字で「丈」にしたんじゃないかなって思うんですよね。
表札の方が幅が広くて「錠」って書けるけれども、潰れやすく分かりにくいから略字にして、神様にお願いするお札には正式な名前の文字で書いて厄払いをお願いしたんじゃないかなって思うんです。この話を見た他の方はどんな考えをしましたか。また、厄払いのやり方や名前の漢字の略字に詳しい方の見解はどんなものでしょうか。
とりあえず、私の素人判断になりますが、『男！あばれはっちゃく』60話で分かった章の父ちゃんの名前は、
加納錠介
ではないかなって思います。他の意見がある方がいましたら、コメント欄で教えてくれると嬉しいです。
補足
わらさんからコメントで章の父ちゃんの名前について情報を頂きました。「俺は男だあばれはっちゃく」の台本に加納良介との記載があるとのことです。そういわれると、表札の名前も「良介」に見えてきますね。わらさん、情報ありがとうございました。
訂正記事の紹介
その後、66話を見たていたところ、はっきりと「加納良介」と確認出来る場面がありました。以下の記事でそれについて簡単に書いています。よって、ここでの記事は全て私の見間違い、間違い記事になりますので、正しい情報は下記の記事をお読みください。
