柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

4代目長太郎役坂詰貴之さんの誕生日

『逆転あばれはっちゃく』12話より

あばれはっちゃくシリーズ初登場は『熱血あばれはっちゃく』34話

今日は『痛快あばれはっちゃく』4代目長太郎を演じた坂詰貴之さんの50歳の誕生日です。坂詰さんは1972年9月3日生まれ。劇団ひまわり出身で、現在は声優業を主として活躍されています。

坂詰さんが『あばれはっちゃく』シリーズに最初に登場したのは、1982年12月4日放送『熱血あばれはっちゃく』34話「吠えろ!やせ犬マル秘作戦」。この話で、モンタという少年を演じました。この時にモンタの父親役としてゲスト出演したのが、初代『俺はあばれはっちゃく』で正彦の父親、2代目『男!あばれはっちゃく』18話で占い師を演じた頭師孝雄さんでした。坂詰さんは1972年生まれなので、3代目『熱血あばれはっちゃく』にゲスト出演した時は10歳でした。

『熱血あばれはっちゃく』34話より

長太郎役へのテストの1つ

後のシリーズで主演を演じることになる子役が前作にゲスト出演するのは、初代に2代目の栗又さんが出演した時から続いていて、『俺はあばれはっちゃく』DVD付属のブックレットにある初代長太郎役吉田友紀さんのインタビューから言葉を借りると、ゲスト出演はカメラテストを兼ねているとのこと。

カメラテストはカメラ写りの確認で、次回作の長太郎役としてどんな感じになるか、長太郎役として相応しいかどうかの確認をしていたのだろうと思います。この前作へのゲスト出演なし、カメラテストなしで長太郎役に就いたのは、初代を除くと、5代目長太郎役の酒井一圭さんだけです。

前作へのゲスト出演はありませんでしたが、酒井さんは多くの候補者がいる中からオーディションによって長太郎役に選ばれています。カメラテストなし、オーディションなしで長太郎役になったのは、初代長太郎役の吉田友紀さんだけですね。吉田さんは、プロデューサーが長太郎役を吉田さんに決めてオファーされました。

ビンタ

kakinoha.hatenadiary.com

今から11年前に爆笑問題の深夜ラジオを聴いて書いた記事が上記のリンク先の記事なのですが、4代目は多摩川河川敷でロケをしていた時にディレクターにビンタされているのを目撃されているようです。これ、11年前は4代目『痛快あばれはっちゃく』のDVDが発売されていなかったので、確認が取れなかったのですが、もしかしたら、42話「走れ!SLマル秘作戦」のロケだったのではないかなって思うんですよね。42話は長太郎が河川敷で広田先生からビンタされていますから。

『痛快あばれはっちゃく』42話より

でも、『あばれはっちゃく』を見ている子が広田先生をディレクター、スタッフと間違えるのかという疑問もあったり。本番前に広田先生役の山内賢さんの代わりをディレクターがやったという可能性もあるかもしれないけれど、ラジオのお葉書の内容だけでは、私には判断が出来ません。

長太郎はどの代も父ちゃん達に叩かれていましたけど、演技とは別のところでビンタされていたなんてことは、あって欲しくないです。『あばれはっちゃく』の監督を知る方から話を聞いたことがありますが、「そんな指導なんてするはずがない」と否定されていて、私自身もそう思いますが、これは本当に当時の現場を覚えている人(スタッフ、出演者)、目撃されている人達にしか分からないことですね。

50歳

『痛快あばれはっちゃく』のドラマの中の長太郎は1973年4月1日生まれの現在49歳ですが、その長太郎を演じた坂詰貴之さんは今日で50歳。ついに、5代目長太郎役の酒井一圭さんを除いて、長太郎を演じた5人の俳優のうち、4人が50代になりました。坂詰さんは10歳で『あばれはっちゃく』シリーズに参戦しているので、そこから考えると、坂詰さんが『あばれはっちゃく』シリーズに初登場してから、今年でちょうど40年になるんですね。

月日の経つのって早いなあ。4代目は小学生の時にリアルタイムで視聴した最後の『あばれはっちゃく』で、年齢も近いのもあって、シリーズの中では特に身近に感じていた作品でした。それから、個人的にはヒロインと名前が同じだったのも、少し影響してたかな。

今は主に声優として活躍中の坂詰さん。『痛快あばれはっちゃく』1話のアバンタイトルで、長太郎ではなく、坂詰貴之として将来の夢を語り、その夢が「俳優」と答えた坂詰さんは夢を叶え、俳優業の1つである声優として活躍されています。今後もその更なる活躍をお祈りしています。

坂詰さん、50歳の誕生日おめでとうございます。