柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

その後の4人

「鉄人タイガーセブン」の最終回、剛は避けられない死を前にして皆の前から去り、高井戸博士は死んでしまう。残された高井戸博士のグループのメンバー、北川さんと三平、ジュンとその弟次郎。この4人はこの後どんな人生を歩んだのだろう。

高井戸博士たちの志を受け継いで、ムー原人の存在を世間に発表しただろうか?剛の父親に引き取られ、滝川家で暮らしていたジュンと次郎は滝川博士も死に剛もいなくなった滝川家に戻ったのだろうか?主を失った家に二人が居つづけるとは思えない。ジュンと次郎はそこを出て小さなアパートにでも引っ越したりしたのではないか?

北川さんも三平もジュンも高井戸博士の助手として働いていた。その雇い主である博士が死んだ今、彼らは生活の為に別の雇い主を探せなければいけない。いや、北川さんが中心になってその研究を受け継ぐという事もできるとは思うが…助手だけで出来るのか、研究費用はどうするのかという問題がある。

それぞれに就職したり、他の博士の助手になったり、働きながらいつかムー原人の事を発表をしようと地道に活動を続けたりしていったかもしれない。次郎はそんな3人を見ながら小学校へ通い大人になっていく。理解されず、賞賛もされない人たちを身近で見ながら、次郎はどんな大人になっていったのだろう?

次郎は少しこまっしゃくれた所もあるが、明るくて活動的で強い男の子だった。でも、なんというか子供の頃にそうした影の部分を目にしたり、体験していくと同世代の子よりも冷めた目線というのが出来てしまい、それが人格形成に影を落としそうな気がする。

それでも次郎には心の強い男の子のままでいて欲しいなぁ。