柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

酒井一圭さんの誕生日

私物・純烈サイン色紙

心優しい酒井一圭さん

今日、6月20日酒井一圭さんの48歳のお誕生日です。現在、純烈のリーダーとして活躍されている酒井さん。上記の画像は、今から12年前地元のショッピングモールで、純烈が歌とトークとサイン会を開いた時にCDを買って、並んで書いてもらったサイン色紙です。当時は6人の初期メンバーでした。このサイン色紙は、既に6人のサインが印刷されていまして、自分の好きなメンバーに自分の名前を申告して、その名前をそのメンバーが書いてくれるというものでした。

黒く塗りつぶしたところに書かれているのが私の本名で、その私の名前を書いてくれたのが酒井一圭さんというわけです。ちなみに、当時の日付も酒井さんの直筆です。サインをもらうために並んで、誰に名前を書いて欲しいですかと聞かれて、真っ先に酒井さんの名前を挙げたら、「え?俺?」と驚かれたのを覚えています。私が「はい、お願いします」と言ったら、名前を書いてくれて、その後でしっかりと私の手を覆うように握手をしてくれました。

以前も、サイン会のことはこのブログに書いていて、その時も書いたのですが、当時の私は15歳の時から発病し現在も治療中の乾癬という皮膚病の為に、とても手が汚く、気持ち悪い状態でした。そんな皮膚病で荒れて汚いガサガサした手なのにも関わらず、酒井さんは躊躇うことなく、優しく包むように握手をしてくれたので、私はとてもびっくりして、それから、酒井さんがなんともない顔をしていたのを見て、すごく安心をして嬉しくなりました。

その対応はお仕事だったのもあるとは思うのですが、私の病気で荒れた汚い皮膚を見て、気持ち悪がったり、恐れたり、酷い言葉を投げつける人ばかりだったので、普通に接してくれた酒井さんの対応がとても嬉しかったんです。その時に、酒井さんはとても心の広い優しい人なんだなって思いました。

私が酒井さんを知ったのは『百獣戦隊ガオレンジャー』で、『ガオレンジャー』を特集している雑誌で、酒井さんが5代目あばれはっちゃくだったことを知り、酒井さんの活動を追いかけるようになり、純烈を結成したことを知り、近所のショッピングモールに来ることを知って駆け付けたのですが、サインをしてもらった時の酒井さんの対応を目の当たりにして、「ああ、来て良かった」と心から思いました。

それから、酒井さんは5代目あばれはっちゃくとしても、純烈としても、その活躍を応援している芸能人の1人です。目指していた紅白に出場された時はとても嬉しかったですし、その後でグループメンバーの不祥事があった時はとても心配しましたが、酒井さんはそれにめげることなく、現在も活躍を続けていて、そのパワーに日々励まされています。

優しさと行動力があり、夢を実現していく酒井一圭さん。これからも、その活躍を期待しています。お身体を大事にして、いつまでも輝いていてください。お誕生日、おめでとうございます。