柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

純烈ラジオ出演

 

事後報告

本当は昨日のうちに書いておきたかったのですが、急遽やらなければいけないことが出来て今日の報告になってしまいました。

タイトルにあるように、5代目あばれはっちゃく酒井一圭さん率いる純烈がラジオ番組に出演しました。

純烈は自分達のラジオ番組もありますし、過去にも様々なラジオ番組に出演されていて、ここで取り扱っていないラジオ番組にも既に数々出ているのですが、今回は私が月曜日から木曜日まで毎朝聞いている(朝に聞けない時はラジコのタイムフリーで聞く)番組『伊集院光とらじおと』の10時台からのゲストコーナーに出演されたので、ここでちょっと取り上げます。

純烈の4人全員が生放送に出演したのは、今日、6月16日。

ラジコのタイムフリーで視聴が可能なので、お時間のある方、視聴エリアの方、エリアフリーで聞ける方は聞いてみてください。

http://伊集院光とらじおと(2) | TBSラジオ | 2021/06/16/水 10:00-11:00 https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210616100000

落語神と歌謡神

中身は私の下手な説明よりも、上記のリンク先で聞いていただくのが一番だとして、私が聞いていて楽しかったのは、酒井さんが純烈を作るきっかけの話のところでした。

私にとっては酒井さんの話は既に知っていて、お馴染みの話だったのですが、酒井さんが足を複雑骨折をしたときに前川清さんが夢に出てきて、ムード歌謡をやっていこうという話は、ちょうどこの間の日曜日(6月14日)に、伊集院さんの落語時代の師匠6代目三遊亭円楽師匠と落語をした伊集院さんが落語の稽古をしていた時に夢の中に現れたラモス瑠偉さんそっくりな落語神の話と重なって、面白さが倍増しました。

 落語神の話は伊集院さんの朝のラジオ番組だけでなく、深夜の『伊集院光の馬鹿力』の中でも話していて、こちらも私にはお馴染みの話で、酒井さんの前川清さんが出てきた夢のお告げの話は、伊集院さんが夢に出てきたラモス瑠偉さんに命名した「落語神」にちなんで「歌謡神」となり、さらには、メンバーを集めるときに話した酒井さんのはったりの話がそれに輪をかけて面白くしていました。

 本当に、現在これだけメジャーになった純烈だからこそ、笑い話になっていますが、私が昔、まだ純烈が6人でショッピングモールで営業をしていた純烈のショー、サイン会に行ってたその時はまだ持ち歌も少なく、このグループはどうなっていくのかなっていう不安もあり、また、親の介護で一人抜け、紅白初出場の後で週刊誌にスクープされた記事でまた一人辞める中で心配の方が大きかった時期もありましたが、今、こうして現在も長く活躍し、ラジオ番組で楽しいトークを繰り広げるグループになっていることに嬉しい気持ちで聞いていました。

明治座

私はとても熱心な純烈のファンとは言えないのですが、やはり同世代、そして視聴者と出演者の大きな違いはありますが、子どもの頃からの同じ『あばれはっちゃく』のファンとして、また『あばれはっちゃく』のファンの一人として、酒井さんの活動に関しては小さいながらも応援してきましたし、様々な困難を乗り越えて、現在があることを知っているので、今回のラジオ出演によって、純烈をよく知らなかったリスナーの人達に好印象を持たれたことが、Twitterの『伊集院光とらじおと』のハッシュタグ#ij954を見て分かって、ますます、嬉しく思いました。

 今回は、明治座で純烈が初の座長を務める7月公演の舞台の宣伝を兼ねてのラジオ出演でした。

明治座は3年前の紅白出場の後に前川清さんの舞台に5人で出演予定だったのが、スキャンダルが起きて、一度、純烈は前川さんに迷惑をかけてしまうと出演を断ったものの、前川さんがそれを気にせず、逆にマスコミがきて、人が来るからと純烈が4人になってもきなさいと言ってくれて出演することが出来たという話もラジオでしていて、その時の恩義をとても深く感謝していて、その前川さんの対応に本当に前川さんは純烈にとって神様なんだ!ってラジオを聞きながら興奮していました。

www.meijiza.co.jp

 


www.youtube.com

 

純烈の芝居と歌が楽しめる。舞台芝居と言えば、御園座公演で里見浩太朗さんの『水戸黄門』で酒井さんが助さん、白川裕二郎さんが格さんを演じましたね。

純烈はムード歌謡グループではありますが、元々は役者でもあるので、役者としての仕事も大きな仕事が増えて注目されていくのは嬉しいことですね。

お時間のある方は、ぜひ純烈の舞台を楽しんでくださいね。