柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

9月3日がお誕生日といえば

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『痛快あばれはっちゃく』OPより

 おめでとうございます!

今日は4代目長太郎を演じた坂詰貴之さんの48歳のお誕生日です。

坂詰さんは1972年9月3日生まれ。

劇団ひまわりに所属され、劇団ひまわり系列の砂岡事務所に所属し、その後、声優プロダクションのプロダクションバオバブに所属されたのち、現在は声優ナレータープロダクションアクセントに所属して声優として活躍されています。

坂詰さんに関しては、いろいろと『あばれはっちゃく』に関してファンサイトを巡っていた時、長太郎役からずっと坂詰さんを大好きな方のサイトを見つけて、現在は声優として活躍されていることを知りました。

その坂詰さんのファンの方は本当に坂詰さんが大好きで、坂詰さんのサイン色紙を大事に持っていて、さらに4代目『痛快あばれはっちゃく』放映時代のテレビ朝日の促進用というのでしょうか、『痛快あばれはっちゃく』の写真の下敷き(裏は『ドラえもん』)も持っていました。

坂詰さんの出演作リストもあり、本当にずっと坂詰さんが大好きなんだなって微笑ましく思いました。

また、Facebookのページでも長太郎を演じていた時代の坂詰さんと写真を撮った方が写真を見せてくれて羨ましいなって思いました。

4代目『痛快あばれはっちゃく』で起きた変化

4代目はこれまでひらめく時は逆立ちが定番になっていたのを、ブリッジに変えたのが新鮮でしたね。

変化といえば、EDが3代目まではOPと同じ堀江美都子さんが歌っていたのが、4代目でEDは松下丸子さんに代わりました。

さらに、4代目でドンペイが2代目に変わりました。その2代目ドンペイは4代目ヒロインまゆみちゃんから長太郎にプレゼントされた犬です。

前作からの変更点が多くあった4代目『痛快あばれはっちゃく

他に初代長太郎役だった吉田友紀さんが4代目長太郎にレスリングを教えるお兄さん島津隼人役としてセミレギュラーで参加されていました。

ほぼ同じメンバーで約2年

また、4代目は2代目『男!あばれはっちゃく』(1980年3月22日~1982年3月27日 全102話)の次にシリーズで長く続きました。

4代目『痛快あばれはっちゃく』は1983年4月2日~1985年2月23日 全93話。

2代目も4代目も2年続いたのですが、特筆するべきことは2代目の長太郎の同級生のレギュラー子役がみゆきちゃんを除いて途中で入れ替わっていったのに対して、4代目は中島トシ子役の飯島由起さん(1話~51話)から山本恵子役の波田小百合さん(52話~93話)に変わっただけで、それ以外は同じ同級生レギュラーメンバーで最終回まで続いたことです。ちなみに4代目は52話から6年生に進級しています。なお、52話のアバンタイトルでは5年生から続投している同級生レギュラー子役が勢ぞろいしています。

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『痛快あばれはっちゃく』51話OP

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『痛快あばれはっちゃく』52話OP

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『痛快あばれはっちゃく』52話アバンタイトルより

ほぼ同じ同級生子役メンバーで役2年続き、また視聴率も盛り返した4代目。

2代目『男!あばれはっちゃく』の最高視聴率は21.7%、3代目『熱血あばれはっちゃく』の最高視聴率が19.7%でしたが、4代目『痛快あばれはっちゃく』の最高視聴率は20.2%でした。いずれも視聴率の数字はDVD付属解説書より。

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江戸っ子の長太郎

2代目から長太郎は転校生になりましたが、4代目は転校生とは言っても学区内の区割りが変わったことによる転校生でしたので、他県からの転校生ではありませんでした。

初代長太郎は転校生ではなく、このブログで検証してきたように神奈川県美玉市に住む小学生。(コミカライズでは東京都町田市)

2代目長太郎は群馬県、3代目長太郎は栃木県、5代目長太郎は茨城県から転校してきた転校生という設定でした。

最初から東京都民の長太郎は4代目だけだったりします。

誕生日が設定された長太郎

それだけでなく、長太郎の誕生日がドラマ内で明確にされたのは4代目だけ。

4代目の長太郎は4月1日生まれの早生まれ。これは1話で明かされます。

また、長太郎の親友の清の誕生日もドラマの中で判明していて、清は4月2日生まれ。

長太郎と清は誕生日が1年差の同学年という設定でした。

長太郎が早生まれ最後の生まれということで体が小さく弱かったために体を鍛える意味もあって、吉田さん演じる隼人さんに鍛えてもらったという設定になっています。

坂詰貴之としての自己紹介

あばれはっちゃく』はオープニングの前にアバンタイトルと呼ばれる寸劇が入りますが、4代目の1話のアバンタイトルは、坂詰貴之さんが4代目長太郎役として自己紹介する内容になっています。

その自己紹介を見ると、4代目長太郎ではない坂詰貴之さん個人のプロフィールを知ることが出来ます。

ここで、坂詰さんは家族構成や好きな教科、将来の夢について語るのですが、その将来の夢が「俳優」。

坂詰さんが今も俳優業(私は声優も俳優業の1つとして捉えています)を続けているのは、子どもの頃の夢をずっと持っていて、俳優を続けているのだなって思いました。

年齢の近い長太郎

私が本放送時代に見ていた『あばれはっちゃく』は4代目まででした。

1974年生まれの私にとって4代目長太郎は歴代長太郎達の中で一番年齢が近く、また小学5年生になって運動会の組体操でブリッジを練習すると、4代目長太郎みたいだと嬉しくなって練習をした覚えがあります。

後に5代目『逆転あばれはっちゃく』(1985年3月2日~1985年9月21日)の存在を知り、どんぴしゃりの同い年の長太郎の存在を知るのですが、小学生時代の私にとっては4代目長太郎が一番自分に近い長太郎でした。

ビンタされた?

4代目と言えば、今から9年前に爆笑問題TBSラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』の「わっ、びっくりした」のはがきコーナーで、4代目『あばれはっちゃく』のロケに遭遇した人が坂詰さんがスタッフにビンタされたのを目撃したというはがきが読まれていました。

そのことは過去にこのブログでも記事に書きました。

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この目撃証言が本当なのかどうか分かりません。

もしかしたら、オフではなくドラマの中でのビンタだったかもしれないですよね。

でも嘘だという証拠もない。ただ、昔、ラジオで4代目『痛快あばれはっちゃく』に関してこうしたはがきが読まれていたよということ。それを聞いたリスナーが盛り上がっていたことで、それだけ作品が多くの人達に認知されていた一つの目安になると思います。

ドラえもん

ドラえもんも9月3日が誕生日。

ドラえもん』は『俺はあばれはっちゃく』と同じ1979年にテレビ朝日で2回目のアニメ化になりました。

あばれはっちゃく』の劇中にはドラえもんが度々登場してきます。

この時代の子どもだった私たち世代にとって『あばれはっちゃく』と『ドラえもん』は子どもが夢中になったドラマであり、アニメでした。

あばれはっちゃく』シリーズの劇中にさりげなく登場してきたドラえもんが4代目では堂々とサブタイトルに登場してきます。

それは40話「ドラえもんねえちゃんマル秘作戦」(1984年1月14日放送)。

特に大きく繋がりはないのは承知ですが、子ども時代に夢中になったヒーローが同じ9月3日の誕生日だったということは、9月3日もまた特別な日(っていうか出演者や関係者、スタッフの人達が大勢いるので、もう366日全部特別な日になるわ)なんだなって思ってめでたいです。

坂詰さん、ドラえもん、お誕生日おめでとうございます。