柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

大人になっても

父ちゃんが赤ん坊の頃の長太郎のアルバムを見ながらこんな事を言う。「長太郎もこんな可愛い時があったんだよ。この鼻の胡坐のかいたのを見ろよ、えっ、それがよくもこう憎たらしく変身出来たもんだい」それに対して長太郎も大したもので「俺のせいじゃねぇや、遺伝だ」と切り返す。(そういえば第3話でヒトミちゃんに赤ん坊の頃の写真を見せようとしたけど、それで何がしたかったんだろう?「可愛い」と言って欲しかったのか?)

長太郎のこうした自分を好きでいられる元気と自信と強さというのは本当に羨ましく思う。

「なんというか長太郎君は自分を偽らずに進んでいく。私の憧れている生き方をしているのかもしれません」と、佐々木先生は言った。

長太郎の生き方は大人になればなるほど難しく、いくら自信があってもその自信を叩きのめすような出来事がいくらでも出て来るだろう、既に「俺はあばれはっちゃく」の話の中でも長太郎の子供の力ではどうしようもない出来事だっていくらでもあった。誤解されたこともあったし、それで非難されたこともあった。

大人になっていく過程で世界が広がり、いろんな出来事や人と出会っても長太郎は佐々木先生が憧れている生き方を貫いていけるのだろうか?大変、困難な事だが、私は長太郎ならきっと出来ていると思っている。

根拠なんてないけど、きっとそうだと思う。最終回で長太郎はヒトミちゃんに約束しているから。「ヒトミちゃん、約束するぞ!俺はあばれはっちゃくだ。これからも、じゃんじゃん暴れるぞ!」