柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

承認欲求の塊

恵まれているブログ

私、柿の葉は承認欲求の塊ですので、自分の書いた記事がどんなふうに読まれているのか、解釈されているのかとても気になります。共感してくれているのかな、それは違うと思うなと思われているのか、ちょっと、それは考えすぎって苦笑されているのかなとか、そういう見方もあるのか!なるほどって思われているのかなとか、いろいろと考えてしまうのですね。

反応があると嬉しいし、励みにもなるし、たまにデーターとかで間違いがあったりしちゃうけども、それ、違いますよって教えてくれる人がいて、とても助かるし。言い訳ですが、一人で調べていると、間違いとかケアレスミスがあったりとか、勘違いとかもあったりするので、間違いの指摘は嬉しいです。

だからと言って、それ!違うだろ!違いますよ!間違いを拡散するな!ど素人の癖にって高圧的に上から目線で叱られたり、私の感想や考察に「は?馬鹿じゃねぇの」と全否定されたりすると、とても悲しいのですけれども、そんな人はこれまで一人ぐらいだったので、私のブログは、恵まれている方だなって思っています。

エゴサーチ

はてなダイアリーの頃から始めて17年。名もなき個人ブログであるこのブログは、特に話題になることもなく、ネットの隅の隅の隅で細々と続けてきたブログなんですが、たまに、このブログってどんな風に見られているのかなって思って、エゴサーチをしてしまったりするのです。

するとですね、驚くことに、Facebookとか、ヤフー知恵袋とか、5ちゃんねるの掲示板とか、Twitterとかに私のブログのリンクが貼られていたりしていて、アクセス解析を見ると、そこから、このブログに辿り着いている人達も、この17年の間にはいたりしました。

ヤフー知恵袋や5ちゃんねるの場合は、資料データーとして貼られることが多く、FacebookTwitterの場合は、たまたま検索してみて見つけて、記事について呟く、感想を添えるという人が多かったです。意外にも、否定的な意見は見られなかったので、ああ、良かったと胸をなでおろしていました。

こんなマイナーなブログに訪問してくれる人達は、どんな経緯でこられるのだろう?はてなアクセス解析だけでは分からないから、エゴサーチをして見てしまう。コメント欄は開放しているけれど、そこに、あまり記事の感想は書かれないから、記事に対してどんな見方をされているのかなって、気になって、気になって調べてしまうという、私は承認欲求の塊なんです。

嬉しかったこと

貶す意見が見た限りなかったのは嬉しかったんですが、エゴサーチって心に負担がかかるので、あんまりしない方がいいかなあって思ってはいます。ただ、エゴサーチの誘惑に勝てるかどうか!

最近、エゴサーチをして嬉しいことがあって、それは酒井一圭さんについて書いた記事で、純烈のファン人達がその記事を喜んでくれたのを目にした時でした。あ、酒井さんのファンの人が私の書いた記事で喜んでくれている、書いて良かったって思いました。

私の記事で至らない部分があって、不快な思いをされたりする人もいるんだろうとは思うのですが、喜んでくれる人もいるんだっていうことは、記事を書く励みになります。人から道具としてではなく、必要とされることは、記事を書いたり、さらには生きる励みになっていくんだなあって、そんなことを思いました。