幼い頃の記憶
私が記憶している一番古い記憶は、4歳の頃の記憶です。
その時代の頃の私が夢に出てきて、母がやたらと私を褒めていました。
私の記憶にない2歳か3歳の頃の話も生前に母から聞いていた母が妹を妊娠して病院に入院していた時に母の見舞いに私が祖母と来た時に、母を励ました話が夢に出てきて、なんだかとても懐かしい気分でした。
私にとって横浜に住んでいた頃は、なんのしがらみもなく、嫌なことが1つもなく、人を恨むことも全くない心も穏やかで一番平和な時代だったので、本当に気持ちが安らぎ、ああ、こういう時代がずっと続いていたら良かったなと感じる夢で懐かしく楽しい気分になりながらも、今では、もうこんな平和な時代はこうないんだなって思うと悲しくなって、母が褒めてくれた私は今はもうどこにもいなくて情けなくて、夢の中で泣いて泣きながら目が覚めました。
今回は少しだけ幸せな思い出の夢でしたが、ここ最近は悪夢を見ていて怖くて泣いて目が覚めていました。
今日も泣きながら目が覚めましたが、少しだけ幸せな時代を懐かしく思い出す夢だったのでちょっとだけ幸せでした。