柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

道具に振り回される人間関係

トラブル

今回は、『あばれはっちゃく』と全く関係ない人間関係のトラブルについての話です。

LINEグループを知っていますか。

無料通話アプリLINE。最近、LINEで新型コロナ関連の政府のアンケートがあり、それが政府関連のものだと思われず、本物だったと分かった時には、詐欺が出てきてちょっとした騒ぎになりましたね。

私はLINEを持っていません。使うこともありませんし、使う必要もないからです。

でも、周りはたくさん使っています。現在は連絡網代わりに、子どもを持つ親御さん同士の連絡などにもLINEを使う人が多いようです。

LINEには仲間同士連絡をとるLINEグループがあるそうですが、人間が集まると人間関係でトラブルが生まれてしまうのは、オフ、現実の人間関係と同じようです。

特に、グループとして結束が生まれて親密になった後で、グループ内の1人に対して不満が出てしまうと、集団いじめに発展してしまうことがあります。

知り合いのLINEグループのトラブルを聞いて、私はLINEは絶対に使わないと思いました。

私が見聞きしたLINEグループ、配信、Twitterを含むトラブルを複合して、現実にあったトラブルを元に架空のトラブルを創作しました。

あくまで、架空なので登場人物は実在しません。

読んで自分かもって思う人がいたら、元にしたトラブルの当事者の1人かもしれませんね。

また、どの登場人物を擁護するかで、誰の立場にいるか分かりますね。

これから書くことは事実を元にした架空の話なので、そういう人は、いないと思いますけど。もし、私に反論や弁解、文句、Twitterを使ってこのブログを晒すような人がいたら、そういうことをしたと自ら証明することになりますね。

でも、繰り返しになりますが、そんな人はいないと思います。だって、架空の話で実在しない人の話なんですもの。

証拠を残さない

LINEグループで1人連絡がつかず、メンバーが何度もしつこく、入れ代わり立ち代わり、LINEをしまくりました。

ようやく連絡が繋がった相手は体調が悪く、ぶっきらぼうにLINEに出ると、メンバー達は激怒。相手を切り捨て、絶縁宣言。必死に謝っても、怒りは収まらず。責められた人は一番仲の良い人に相談をして、その時はその相談相手は親身に聞いてくれました。

 

ところが。

 

その人はツイキャスの配信で不特定多数の人達に暴露したのです。

 

「なんだか、グチグチいってさ、迷惑だったんだよね」

 

迷惑だったのなら、相談の時にきっぱりと言えば良かったのに、本当にこういう人って偽善者ですよね。

更に別のメンバーは、一部内容を変えて、このグループ内の騒動を関係のない配信者に提供。提供された配信者はそれをLINEで起きたトラブルの注意喚起として配信。それを目にしたLINEグループに絶縁された人は、その悔しい気持ちをTwitterで綴ると、それに対して、LINEメンバーからDMと電話がかかり相手を責め立てる。

和解と喧嘩を繰り返した挙句、喧嘩別れになり、LINEグループのメンバーは仲間外れにした1人を精神的に追い詰めました。

LINEグループメンバーのうち1人は自分のツイキャスでその偽善者ぶりを見せつけ、なんにも知らないでその暴露配信を見ていた人達から「優しい人」と言われて満足しました。全く無関係の配信者にネタとして一部事実を曲げてこのLINEグループの揉め事を提供した人は、インターネット上では全く自分の手を汚しません。

悪者にされてLINEグループから追い出された人はショックを受けてLINEグループの不満をツイートしました。

LINEグループメンバーは不満ツイートに常に受け身で答え、被害者である事を強調。

それはLINEグループトラブルと全く関係のない第三者の人達の目にとまりました。

その第三者の中には、不満ツイートを書いた人が悪いのに、LINEグループメンバーを悪者にする卑怯者だと思う人達もいました。

LINEグループメンバーは攻撃的な反論は電話とDMと第三者には見えない場所、Twitter上で第三者に見える場所では、怒りに任せたツイートに常に受け身で返すというように、オンとオフを切り替えて攻撃をしました。

オンラインとオフラインを巧みに使い分けて、ネット上でしか事件を知らない人達には、常に自分達の方が犠牲者だと印象付けたのです。

加害者としての証拠をオンラインに一切残さずに。

見えていることは一部

ここからは、上記で書いた架空の話のあとがきになります。

ネット上にある情報が全てではありません。

また、それが全て真実だったとしても、全容ではないのです。

見えるものだけで判断して、全容を知らないことに対して、正義を気取って悪者に見える人を攻撃するのは、弱い者いじめに加担する加害者の1人に過ぎません。

人間関係がこじれる原因は一方だけにあるものではありませんが、相手の事を考えず、失望した挙句、自分が悪くないという確証を得るために1人を陥れる。

LINEグループの揉め事で1人をはぶることは簡単で、1人が真実を話しても、他の数人のメンバーが口裏を合わせれば、真実を話した1人が嘘つきになるのです。

また、いくら悔しくて、腹が立って、悲しくても、ネットのオンラインで感情を出してしまうのは問題です。

今は、Twitterでその時に感じた事をぶちまける事が用意に出来ますが、それは何にも知らない人間も目にすることになり、仲間外れにしたLINEグループの人間の目にも留まります。それは、相手のさらなる報復に繋がります。

SNSの悪用

今回は、3つのSNSが登場しました。

LINE、ツイキャスTwitter

いろんな人達と繋がり、仲間が見つかる素敵な存在です。しかし、ひとたびトラブルが起きると1人の人間を追い詰める道具として悪用されてしまうのです。

それは、今回出したSNSに限りません。結局はオンラインでもオフラインでも人間関係はとても難しく、一つ間違えると怖いということです。

そして、オンラインでは被害者の顔を保ちつつ、オフラインで攻撃する人間がいることを知ってください。その人間はオンラインには、加害者としての証拠は一切残しません。

また、ネットにあるものが全てではないということも知ってください。

どんな便利な道具でも、使うのは人間です。

人間が一番、恐ろしく、怖いのです。

考えてみてください

悪いのは誰ですか、LINEグループメンバー達を散々待たせた挙句、ぶっきらぼうに出て絶縁された人ですか、相談に乗ってくれたのに細かい事情も知らない不特定多数の人達に相談内容を暴露し「迷惑だった」と配信した人ですか、何も知らない影響力のある配信者に自分達が被害者だと一部事実を捻じ曲げてLINEグループの揉め事をネタとして提供した人ですか。

見えていることは一部、全てを把握することは出来ない。それを踏まえなければ、便利な道具を使うのではなく、使われて翻弄されてしまいます。

人を追い詰める武器は、逆に自分を追い詰める武器に変わってしまうのです。

オンラインだけが真実ではない。

オフラインだけでも真実ではない。

人間と人間の関係は、どんな時代になっても難しくとても怖いと思います。ネットやLINEグループのトラブルではなく、これは昔からある人間関係のトラブルです。

なかなか、思い通りにいかないと人間は些細なことで怒り、自分の気が済むまで、弱い人間や気に食わない人間をターゲットにして、それでうっぷん晴らして、ストレスを解消します。

小学生、中学生、高校生時代にいじめられた経験がある私には、人間関係の恐ろしさ、ストレスをため込んだ人間の狂気が怖いです。

今回、話の元になったLINEグループいじめや新型コロナによる全世界規模の自粛で起きる人間同士の差別を見て、改めて怖く感じました。

考えてください。

正義の味方になるために悪者探しをしていませんか。

嫌な事があってうっぷん晴らしをする相手を探していませんか。

ここで、ドラマ『3年A組』の柊先生の言葉を思い出してください。

Let’s think.」

道具の向こうにいる相手もあなたと同じ生きている人間だということを。