柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

ずっと気になっていたこと

間違えられた引用

 先日、ずっと気になって気掛かりだったことについて思い切って動いてみました。

それは以前ここでも愚痴のように不満を書いた事なのですが、あるサイトで私がこのブログ記事で使用した引用画像が誤って使われていた事です。

私は8年前に『気まぐれ本格派』(1977年10月~1978年9月)で吉田友紀さんが演じた清水新太と『俺はあばれはっちゃく』(1979年2月~1980年3月)で長太郎を演じた吉田さんの画像を並べて、それぞれに驚いた表情を比べることで、吉田友紀さんの演技の癖について思ったことを書きました。

kakinoha.hatenadiary.com

その記事(上記リンク先)の引用画像を『あばれはっちゃく』シリーズを紹介しているサイトが初代長太郎役の吉田友紀さんを紹介する画像として引用したのです。

そもそも、画像の著作権は私にはないので引用自体はいいのですが、私が悲しく残念だったのは、あばれはっちゃく』の長太郎として紹介する画像に『気まぐれ本格派』の清水新太の画像を使ったことでした。

隣に『俺はあばれはっちゃく』の長太郎の画像が並べてあったのにも関わらずに。

『俺はあばれはっちゃく』を見ていれば、どちらが長太郎かが分かります。

それなのにどうして、長太郎ではない画像を引用したのか、私の記事の書き方が悪かったのか、私が画像をUPしたのが間違っていたのかと悩み、しかし、著作権を持たない私がそれに対して異議申し立てすることは筋違いではないかと悩み、長太郎ではなくキャスト紹介は俳優紹介だから、画像は長太郎だろうが、新太だろうが関係なく、吉田友紀さんであればいいという判断でそのサイトは引用されたのだろう、と考えてずっとそのサイトを見つけてから3年以上悩み続けました。

私の方は今回復帰させましたが、そのサイトに気づいてから間違いの元になった画像を撤去しました。一方で私のブログから引用されたサイトは間違った画像のまま記事の公開は続きました。

私はブログで不満を書いて留飲を下げていました。

kakinoha.hatenadiary.com

これではいけない

しかし、このままではいけないと強く思うようになりました。不満を書いても間違いは直らない。著作権がないから言って、このまま間違ったままの情報が広がっていくのは、『俺はあばれはっちゃく』を始めとする『あばれはっちゃく』のファンとして、吉田友紀さんのファンとして、吉田さんを通して好きになった『気まぐれ本格派』の新ちゃんのファンとしても、間違いの元を生み出したのは私なのだから、もしかしたら、間違いに気づかないで引用しているかもしれない。筋違いかもしれないけど、相手に伝えるべきだとそのサイトに問い合わせの項目があったので、以下の文を送りました。

 初めまして。私は10年前よりはてなダイアリー、現在ははてなブログで『あばれはっちゃく』シリーズ、及び『俺はあばれはっちゃく』で主演した吉田友紀さんがドラマで演じた役についてブログを書いている『柿の葉日記』(https://kakinoha.hatenadiary.com/)の管理人をしているハンドルネーム「柿の葉」と申します。
今回、引用している画像についてお願いがあり、お問い合わせをしました。
こちらで掲載されている『あばれはっちゃく』の記事のキャスト紹介で吉田友紀さんの引用画像は、私がブログ記事にUPした引用画像です。○○さんでは、長太郎役を演じた吉田さんとして引用画像を使っていますが、私のブログからさらに引用した吉田友紀さんの画像は『俺はあばれはっちゃく』の長太郎を演じた時の吉田友紀さんの画像ではありません。○○さんが引用している画像は、長太郎の前に演じた『気まぐれ本格派』の清水新太の画像です。
私の記事では吉田さんが演じた清水新太と長太郎を比較する為にブログで引用し、記事を書きました。比較の為に清水新太と長太郎の吉田さんの画像を並べて引用しました。長太郎を演じた時の吉田さんの画像が隣にあるのにも関わらず、○○さんが清水新太役の画像をあばれはっちゃくの記事に使われた理由は私には分かりませんが、私がブログ記事と引用画像で○○さんが勘違いされた事、吉田さんが演じた別役を長太郎役だと誤解されるようにした原因を生み出した事、また、別役を長太郎だと思わせる一端を作った者として心を痛め、別役を長太郎として広めたことに対して俳優、吉田友紀さんに対して申し訳なく思っていました。
そう思いながら、これまで黙っていたのは、画像の著作権は制作会社にあり、私にはなく、こちらに対して私が異議申し立てをするのは筋違いだと思っていたからです。
しかしながら、いつまでも間違いを放置する事の方が問題であり、私もブログで不満を書いてしまった事は不健全であり、何よりも○○さんに不信感を抱き続けてはのは良くないと判断して、○○さんに私のブログから引用した『気まぐれ本格派』の清水新太役の画像を『俺はあばれはっちゃく』で長太郎を演じた吉田友紀さんの画像に差し替えて欲しいとお願いしたく問い合わせをしました。私のブログでは現時点で、そちらが引用している清水新太の画像、比較で並べた長太郎の画像は既に撤去しています。
文中に担当者様に不愉快で失礼な言葉があったかと思います。大変、申し訳ありません。
引用画像の修正、清水新太役の吉田さんの画像の撤去と改めて長太郎を演じた時の吉田さんの画像への差し替えをご検討をお願いします。

 読み返してみると、助詞の使い方が出鱈目で感情が先走り、重複するところもあり、とても読みにくい文章です。

こんな読みにくい文章だったのにも関わらず、送信後数十分で返信があり、素早い対応をしてくださいました。

それは本当に迅速で丁寧であり、私の心を気遣う言葉で綴られており、私はホッとしたのと同時に勇気を出して伝えて良かったと心の底から思いました。

このように丁寧に迅速に画像を変えてくださったことに感激し、こんなことならば早くに伝えておけば良かったと心から思いました。

柿の葉様

平素は格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。
○○編集部の△△と申します。

この度は、柿の葉様のブログより引用させていただいた画像に関して、ご不快な思いをされたとのこと、誠に申し訳ございません。
柿の葉様の作品やキャスト様への想いに対して配慮が足らず、心よりお詫び申し上げます。

また、弊サイトを通して誤った情報を発信してしまったこと、深く反省しております。

ご指摘の記事に関して、現在非公開とさせていただいております。
修正後の記事URLを下記に貼っております。お手数をおかけして誠に恐縮ですが、柿の葉様にご確認をいただいた後に、再度公開の予定でございます。 

 記事掲載にあたり私の本名をハンドルネーム「柿の葉」に変え、先方のサイト名、お名前を伏字にした以外は頂いたメールそのままを掲載しています。

この素早い対応と丁寧で思いやりのあるメールに私は、それまで悩んでいた自分が恥ずかしくなりました。

今回の一連のやり取りで、ずっと気掛かりだった間違いを正すことができ、先方の誠意に触れることが出来て本当に良かったと思います。

このやり取りを「柿の葉日記」書きたいことを伝え、了承を得たので今回記事にしました。

 柿の葉日記

お世話になります。
○○の△△です。

さっそくのご返信いただきまして、誠にありがとうございます。

弊サイトの記事にて大変ご迷惑をお掛けし、改めてお詫び申し上げます。
ブログでの弊サイトへのご記述に関して、こちらがきっかけですので、どうかお気になさらず。

また、「柿の葉日記」でのお取り扱い、ありがとうございます!!

非礼をお許しいただけるだけでなく、弊サイトを取り上げていただける。
編集部一同、驚きと共に心より感謝申し上げます。

引き続き、何卒宜しくお願い申し上げます。

> △△様、○○編集部様
>
> 『柿の葉日記』管理人柿の葉です。
> この度は、突然のお問い合わせとお願いのメールに対して素早く誠意ある対応を
> していただきありがとうございます。
> 修正後の記事を確認いたしました。修正した吉田友紀さんの画像に関して問題は
> ありません。
> こちらに問い合わせをする前に、○○様の記事に対してブログで不満を
> 書いてしまったことをお詫びします。
> 早くにこちらに問い合わせをすべきでした。
> 今回の○○様の対応に感激しました。
> 今回の誠意ある対応を私の非礼のお詫びを兼ねてブログで紹介したいのですが、
> よろしいでしょうか。
> 紹介して欲しくなければいたしません。
> 私のブログの方も今回のような誤解をされぬように、画像の出典をより明確にし
> 引用していくように気をつけます。
> 現在、撤去している吉田友紀さんの清水新太と桜間長太郎の画像も後日、引用を
> 明確にさせて記事に再アップする予定です。
> 12月に入り寒さも厳しくお忙しい中、今回は唐突な私の問い合わせに心のこ
> もった対応をしてくださり本当にありがとうございました。
> 今年45歳の私にとって、○○は楽しく懐かしい記憶を呼び起こし、癒
> してくれるとても好きなサイトです。
> これからも記事を楽しみにしております。
> △△様、並びに書き手の皆様、編集部の皆様も寒さが本格的になってきました。
> お身体、ご自愛ください。
> 誠意ある対応ありがとうございました。
>
> 柿の葉

間違いは誰にでもある気づいたらお互いに教えあうこと

私自身、この『柿の葉日記』で『あばれはっちゃく』シリーズについて書く時に、思い込みや調べが足りずに、誤った情報を書いてしまったことがあります。指摘をされて気づいたり、自分で調べ直したり、ドラマを見直して気づいて修正します。記事にする前に確認をしますが、それでも、間違いは起きてしまうのが人間です。

それを馬鹿にしたり、嘆いたり、こんなことも知らないのかと見下すのではなく、間違いに気づいたら教えてあげるのがお互いの為になって、互いの知識が深まり、それに思いを抱き大事にしている人と人の繋がりが生まれてくるのだと、今回、思い切って問い合わせをして分かりました。

ようやく喉に刺さった魚の骨が取れて、恨んでいた憎しみの心から解放されて嬉しかったです。