柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます

1月も後一週間になって、明けましてもへったくれもありませんが、とりあえず、まだ1月だからセーフという私の勝手な判断で、まだこのダイアリーでの新年のご挨拶をしてませんでしたので、遅ればせながら新年のご挨拶をさせて頂きました。
更新頻度が減って、あまり新規の情報もなく、伝える情報が訃報ばかりなるなか、コメントを残してくださったり、訪問してくださる皆様に感謝しています。

私は、口下手で余程、気心の知れた人間でないと喋ることが出来ません。ただ、相手が受け入れてくれると、歯止めがきかなくなり、普段、黙っている分喋りすぎて、相手から嫌われてしまいます。
どうも、加減ということが出来ないのです。
意識してコントロールしようとすると、不自然になり、話すことが怖くなります。
聞き上手になりたいなあ。

ここでは、私が感じたこと、思ったことを思いのまま気兼ねなく書き綴ることが出来ます。
それを読んで、不愉快に感じる方もいましたが、殆どの方は私の考えや思いを受け入れてくれて、私が一方的に投げたボールを受け止めて返してくれる。
私は、他人との会話のキャッチボールが苦手な人間なので、声のトーンや顔の表情を伝えることが出来ない、文字だけの言葉のやり取りはさらに神経を遣います。
私が親しみを込めて書いた文章でも、馴れ馴れしかったり、逆に責めているように感じてしまわないか?と思ったり、どんな言葉を選べば私の気持ちがこちらの感じたままに近い形で届くだろうか?と考えてしまいます。

それは、ドラマの感想や考察を書くときでもそうなのですが、それ以上にコメントの返信や時間、日にちを考えてしまうのです。
私が、他でコメントを残しても何も反応がない時の虚しさや悲しさを知っていて、また、返す側として実生活が忙しかったり、返信の言葉を考えすぎて返す時間がかかったり、いろいろと考えた末に短くなったりすることが分かっているけれども、待つ側の寂しさとか、相手に言葉を投げたことで反応がなかったりすると、変な言葉をかけてしまったかなって私が悩むので、私に言葉をかけて悩んだり、気に病んで欲しくないなって思って、私なりに言葉を選んでいます。

どんなに会話のキャッチボールが下手であろうと、明らかな暴言ではない限り、私は無視をされる辛さを実生活でもネットの世界でも体験しているので、せめてここへきて、私の文章をしっかりと受けとめてくれた方達には、少しでもホッとして欲しいのです。
更新頻度はまだ、以前のようになりませんが、今年も少しずつ更新をしていきます。
今年もよろしくお願いします。
ここまで、読んでくださりありがとうございました。
寒さが厳しくなっています。風邪をひかないように、体を大事にしてください。
では、また。