柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

蝶たちの殺意を見終わって

「蝶たちの殺意」をたった今見終わりました。感想は後日改めて書きますが、吉田友紀さんが演じた少年の役名が「明」だったので、私の中で「教室205号」の明君を思い出しながら見てしまいました。吉田さん、私が知る限りで三人の明(ひとりは「あきら」)君を演じていたのですね。一人は「わが子は他人」の和泉あきら君(当時7歳)もう一人は「教室205号」の吉川明君(当時8歳)、そして、「蝶たちの殺意」の小山明君(当時16歳)。こうなると、ますます見ていない和泉あきら君の吉田さんを見てみたいです。木下恵介アワー関東でも再放送しないかな。(「記念樹」も見てみたいんだよなぁ。youtubeで少しだけ見て見てみたいなと思ったので…白黒だったけど)

そういえば、キャストを見ていたら、その中に「鉄人タイガーセブン」の主役の剛を演じた南城竜也さんの名前を見つけました。次郎の頃の吉田友紀さん - 柿の葉日記の記事で南城さんが「数年後、彼が中学生くらいになった時かな、別の撮影現場でバッタリ会ったんです。「大きくなったなあ!」なんて再会を喜びました。とてもやんちゃな顔をして、忘れられないですね」と話していた事を書きましたが、もしかしたら、この撮影現場というのがこの「蝶たちの殺意」の現場だったりするのかな?と思ったりしました。あの、内容のドラマであの役柄で「とてもやんちゃな顔」をしていたということは、もし、別の撮影現場が本当に「蝶たちの殺意」の現場であるのなら、本番以外では和やか?に撮影が行われていたのかな?なんて思ったりもしました。