柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

二代目はブタゴリラ

私の2歳下の妹にとって「あばれはっちゃく」といえば「太っちょの2代目」だそうです。(三代目も終盤の頃には太ってきたけど…。成人されてからはさらに…。ま、それはそれで置いといて…)

前の記事にも書いたりしましたが、2代目の長太郎(栗又厚さん)は初代の長太郎(吉田友紀さん)に比べると潔さというか正義感の強さが強調されているように思います。

前回、例に出した話だけでなく他にも「男!あばれはっちゃく」第42話で長太郎はアッコちゃんの為に理科室で風船を膨らませ爆発事故を起こした邦彦をかばい続け、邦彦の日記から事実が分かるまで、決して真相を話そうとはしませんでした。

それに引き換え初代の長太郎は「俺はあばれはっちゃく」第35話で正彦の父親の見合いを断わってもらおうと長太郎のアイディアで正彦が抗議の家出をするのに協力するのですが、父ちゃんと正彦の父親に捕まるとあっさりと正彦の居場所を教えてしまいます。この時、長太郎の裏切りに言った正彦の一言が
「ちくしょう!長太郎が裏切ったんだ!」

ちなみに二代目が邦彦の日記でばれてしまった時に邦彦に言ったのが
「邦彦!この野郎!なんでばらしちまったんだよ!今まで辛抱してきたのは何の為なんだよ!畜生!」(この後もまだ続くのですが省略)

弱みがある邦彦と弱みのない初代長太郎ではちょっと立場が違いますが、やはりここでも2代目長太郎の正義感が前面に押し出されています。

初代の長太郎も正義感の強い子でしたが少し狡賢い所があって清廉潔白という訳ではありませんでした。ズルや仲間外れもするし、行き過ぎた言葉で人を傷つけたりする。でも、それを反省したり相手の事を考えたり出来る。ずるい所があっても性根は腐っていないのが初代の長太郎でした。

それに比べると2代目の長太郎はもっと清潔感がある人物に見えてしまいます。

そんな2代目の話を妹としていたら妹がこんな事を言って妙に納得してしまいました。
「2代目は目がつぶらで顔が整っていて太っちょだから、綺麗なジャイアンって感じ。いや、どちらかと言うとキテレツのブタゴリラみたいなんだよね」