柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

吉田友紀さんが演じた男の子

 間にゲスト出演の作品もあるけれど、レギュラー出演したテレビドラマでの役の流れを書いてみた。

相馬智之(そうま ともゆき)『すぐやる一家青春記』の智こと智之は一言でいえば悪ガキ。元気が良くて悪戯とお金儲けが好きで勉強はあまり好きじゃない。行儀もあまり良くないが、年下の由香ちゃんを可愛がり、由香ちゃんを虐めた上級生に立ち向かって守る勇敢さがある。上の兄達や同居人の武志さんを見ているせいか子供にしては現実的で経済的で夢見がちな特に次兄の瞳より建設的な性格である。上の二人の兄と違い母親との思い出がない。父子家庭である。(当時10歳〜11歳。全15話)

清水新太(しみず しんた)『気まぐれ本格派』の新ちゃんも智と同じく周囲の大人を見て育っている為かそれを反面教師にしている所はある。頭が良く学校のテストはいつも百点。難しい本を読み、難しい言葉を使いこなす。物分かりがよく相手の気持ちを気遣う事のできる子で大変聞きわけがいい。叔父たちと違って変に目立つ事や派手な喧嘩は好きではなく、そうした事を恥ずかしがる。喧嘩ばかりする叔父達の事は「野蛮だよ」「暴力は知性が枯れた時である。新太」と言っている。第2話で父親(育ての親だが本人は実の父だと思っている。後に本当の父親の存在を知る)を交通事故で亡くし、将来は脳外科医か心臓外科医になりたいと考えている。(当時11歳〜12歳。全38話)

桜間長太郎(さくらま ちょうたろう)『俺はあばれはっちゃく』の長太郎は手に負えない暴れん坊。ある意味新ちゃんとは全く別のタイプである。新ちゃんが恥ずかしがったりやらない事を平気でやってしまうのが長太郎だろう。自分の中で許せないと思った事に関しては後先考えず立ち向かって行ってしまう。正しいと思った事は行動してしまう。正義感や面倒見の良さからくる行動もあるが、時に自分の利益の為やズルの為に行動するとこもある。自分の気持ちに正直で素直な子。学校の成績は悪いが発想力は高い。両親ともに元気に健在。(当時12歳〜13歳。全56話)

 3人の中で一番有名なのはやはり長太郎だろう。主演というのもあるし演じた期間が一番長い。『あばれはっちゃく』世代にとっては前の2作品は幼すぎて覚えてないか、見てないというのもあると思う。初代でさえ記憶に薄い人もいるが、やはりシリーズに別役として出演してきて馴染みが深いので『あばれはっちゃく』といえば吉田友紀さんを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。

 それより下の世代になると『電脳警察サイバーコップ』や『超星神グランセイザー』の印象が強いのだろうか?