柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

長太郎の誕生日(ドラマを見て分かる設定17)

 今日は長太郎の誕生日。といっても、4代目『痛快あばれはっちゃく』の長太郎。4代目も確かに見ていて、それまで逆立ちだったのになんでブリッジになったんだろうと思ったのを覚えている。あの時はブリッジという言葉を知らなくてあれはなんだろうと思ったりもした。

 あれをやるには背筋と腹筋が必要でプロレスラーとかは、ああいうのとかで抑え込みを跳ね返すというのを知ったような気がする。2代目からの長太郎の家の商売は覚えているものの、悲しいかな私は確かに見ていた四代目を殆ど覚えていない。あの頃はまだ家にビデオもなかったし、もう少し早くビデオが我が家にあったらなぁ。

 4代目の長太郎のやっているのってアマチュアレスリングの方だと思うのだけど、プロレスとは違うんじゃないのかなぁ。
4代目は何故かCSでも放送されない。3代目まで放送したのだから4代目もそろそろ放送してほしいなぁ。歴代のそして私が見てきた中でこの4代目が一番自分の年代に近い。近い割に忘れている。でも、初代もDVDを見て見ていた話を思い出したから、きっと4代目も同じように思い出すはず…。

 それにしても、なんで2代目から長太郎の姉を兄にしたのだろう。何度もいうように私は、てるほが一番好き。同級生の名前が原作と違ったのは百歩譲るとしても、桜間一家だけは変える必要はなかったんじゃないかなぁ。

 父ちゃんが上に甘くても勉強の出来がよくて女の子だからっていうのもあるし、男の子で長男の長太郎はぶっ飛ばしても大丈夫みたいなとこがあったし…。見てないけど5代目から姉に戻ったみたいだけど、なんで名前が違うかな。

 でも、お陰で桜間てるほといえば島田歌穂さんのてるほしか浮かばない。あの島田歌穂さんのてるほだから私は好きなのかも。公一じゃないけどてるほがお姉さんなんて初代長太郎が羨ましい。

 初代の最終回の河原のシーンが好きだけど、あの場面では長太郎役の吉田友紀さんがボロ泣きして涙が止まらなかったとか。でも、あの河原のシーンって長太郎は泣いてないんですよね。涙が止まるまで撮影を待っていたのかな。