2005-11-26 学校 その他 不思議なところだ。当たり前のように過ごし、利用していても出てしまえば行くこともなく、入ることもない。いや、出来るかもしれないが、何か抵抗を感じる。既にあったその場所は後輩たちのものになり、違う時間と空間がそこには流れ、異質になっているのを感じるからだ。同じ学校でも年代が違うだけで、人も思いでも変わる。そう、ハードの中のソフトが変わればゲームが変わるように。それが、奇妙で不思議で今の学校の主役たちを羨ましくかんじたり、過去の自分をそこに見つけたり、なんともいいようのない気分にしてくれる。