柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

ドラえもん

新しいドラえもんにも大分慣れた。やや、大人しめな印象を受けるが、丁寧にアニメ化されていて好感が持てる。リメイク当日、夕方に買い物に出かけたときに、小学3、4年生くらいの男の子4、5人がドラえもんのことを話していたのに遭遇した。彼らの話題は、新しく変わる声のこと。
「新しいドラえもんって今日だっけ」
「そうだよ。俺、絶対、見る!」
「前の声の方が良かったよ!新しい声、変!」
「でも、俺は絶対、見るんだ!」
と、言い合っていた。大きい声で言うので、聞こうと思わなくても、耳に入ってくるし、自分も気になる話題だったので、耳に入ってきた。周りに、今の小学生世代がいないので、貴重な現役小学生の意見だった。私は今の小学生にはドラえもんは、受け入れられてないと思っていたので、今の小学生達にも大山ドラは浸透し、愛されていたことを知ってちょっと、嬉しかった。あの子達は、今、どんな風に今のドラえもんを見てるのだろう。後年の大山ドラより面白く見ているのだろうか。出来の良くない後年のアニメドラえもんを見て、今の方が百倍いい。と思われると、悔しい。最後の数年で、それまでの面白かった時代までを否定されるのは、とても辛い。でも、少しは面白いなっと思ってくれて、声が変わるのは嫌だったけれど、それ程でもなかったな。と、思ってくれたら嬉しい。矛盾している気持ちだけど、やっぱり、後年は目も当てられないアニメだったけれど、大山ドラえもんと過ごした楽しい時間を持つものにとっては、最後の数年だけを見て、アニメドラえもんを全面否定されるのは、悲しいのだ。そして、今の好感が持てるアニメドラえもんを作ってくれている人たちのドラえもんを否定されるのも、とても、悲しい。今の製作スタッフや声優達は、私と同世代か少し上の人が多い。この人達は、多かれ、少なかれ、あのドラえもん人気の空気を味わい、楽しさを共感した世代なのだから、面白いドラえもんを作っていってくれると信じている。まだ、その気持ちは裏切られていない。(だが、まだ私が幼稚園〜小学4年生(1979〜1984)の頃の面白さを感じられない。)

明日のスペシャルがとても、待ち遠しい。