柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

訂正と補足・ドンペイの犬種と動画『ムー』に出演した2代目あばれはっちゃく

 

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『熱血あばれはっちゃく』34話より

ドンペイの犬種

こうさんからの指摘で気づいたのですが、私、これまでドンペイの犬種を間違えて書いていました。

ずっと「ゴールデンレトリバー」と書いていたのですが、こうさんのコメントでの指摘が正しくドンペイはラブラドルレトリバー。

これは完全に私の思い込みによる間違いで、こうさんのコメントにより正しく訂正することができました。

取り急ぎな修正になりますが、指摘された記事以外の記事でもドンペイをゴールデンレトリバーと書いた部分に打消し線を引き、ラブラドルレトリバーと正しい情報を追加しました。

また、こうさんより4代目から出演したドンペイ、5代目のドン次郎はオスなのかという質問を受けましたが、初代から3代目までに出演したドンペイが映像からメスだと判明したので、ドラマ内の世界ではドンペイを長太郎の「弟」の位置づけであり、その位置づけからも名前からも子どもの頃に見ていた時からオスだったという思い込みが、実はそうではなかったという驚きからドンペイの性別について証拠のドラマ内の場面と共に記事にしました。

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初代から3代目のドンペイが実はメスだからといって、4代目からのドンペイ、5代目がドン次郎がオスだという記事ではありませんでしたが、初代から3代目までのドンペイがメスだと分かれば、4代目からのドンペイ、5代目のドン次郎はオスなのか、メスなのか気になるのも当然の疑問だと思います。

4代目からのドンペイ、5代目のドン次郎の性別が分かる場面に今の段階では気づていないので、分かったら記事にしたいなと思います。

明確に誰が見ても分かる場面があればいいなって思います。

こうさん、間違いを教えて頂きありがとうございました。

犬のマウンティングについて(追記)

エルビスさんのコメントから、犬のマウンティングについて調べてみました。

コメントの返信にも書きましたが、過去に家族で飼っていたメスの柴犬がエルビスさんの指摘する行為をしていたので、その行為で性別を決めるのは有効ではないと思い、お腹に見えた乳首を見てメスだと思いました。

しかし、エルビスさんの指摘で乳首だと思っていたものがイボの可能性も出てきて、また私の視力が悪いのかエルビスさんに見えているものが私に見えていなくて、メスだという思い込みで、そう見えているのかもと不安になりました。

そこで、改めて初代から3代目のドンペイに注目して見ていきたいと思います。また、気がつけば訂正をします。視力の弱い私でも分かる決定的なドラマ内の場面があるといいのですが。

ちなみに参考までにメスもマウンティングをするという内容の記事を下記にリンクします。

wanchan.jp

動画『ムー』に出演した2代目あばれはっちゃく

また、エルビスさんより『ムー』に出演した2代目あばれはっちゃくの動画を紹介して頂きました。

エルビスさん、ありがとうございました。


ドラマ「ムー」に出演していた2代目あばれはっちゃく

堀内先生の誕生日(ドラマを見て分かる設定100)

 

3代目『熱血あばれはっちゃく』堀内先生の誕生日

以前、下記の記事で父ちゃんと堀内先生の誕生日について考察しました。

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 その記事にこうさんからコメントで堀内先生の誕生日について情報を頂きました。

こう

先日は、ブッチィ―音頭のめちゃんこという言葉について質問し、いろいろ教えていただいてありがとうございました。先日、熱血あばれはっちゃく第13話を観ていると、長太郎が堀内先生の身分証明書を中学生達に見せる場面があるのですが、よく見ると、堀内先生の生年月日が、昭和25年6月14日となっています。

早速、頂いた情報を元に『熱血あばれはっちゃく』13話を見返すと、確かにその通りでした。

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『熱血あばれはっちゃく』13話より

上記の物は当校に勤務する職員であることを証明する 

 引用した場面と文章から、この身分証明書は長太郎達が通う小学校で発行されているものになりますね。

また、堀内先生の年齢はDVD解説書にある設定表より、年齢は28歳となっています。

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『熱血あばれはっちゃく』DVDBOX付属解説書より

『熱血あばれはっちゃく』の放送期間は1982年(昭和57年)4月~1983年(昭和58年)3月まで。

 設定どおり堀内先生の年齢が28歳ならば、生まれ年は昭和29年西暦では1954年。

ですが、堀内先生の身分証明書の生まれ年は昭和25年、西暦なら1950年。

計算をすると堀内先生は誕生日が来た時点で1982年の時には32歳。

放送が始まった頃の1982年4月~5月、6月の誕生日を迎える前までが31歳ということになります。

堀内先生を演じた山内賢さんは1943年(昭和18年)12月9日生まれ。

『熱血あばれはっちゃく』放送当時は、38歳から39歳の時。

堀内先生の年齢が企画段階の設定よりも、年齢が少し上がったのは実際に演じられる山内さんの実年齢に少し近づけた結果なのかなって思いました。

また、『熱血あばれはっちゃく』の放送されていた期間は昭和でいうと昭和57年~昭和58年になり、堀内先生の身分証明書は「昭和56年4月1日」とあるので、1年前に発行されたものになります。

こうさんが気づき教えてくださり、ドラマ内の映像で判明した堀内先生の誕生日は、昭和25年(1950年)6月14日であることが分かりました。

こうさん、改めて教えてくださりありがとうございました。

セルフリメイク

確認の為に見直した13話を見て、初代『俺はあばれはっちゃく』26話を思い出しました。

脚本が同じ安藤豊弘さんなので、安藤さんによるセルフリメイクだと感じました。

初代との最大の違いは、初代のてるほに当たる人物が長太郎の兄・修一郎に変わったことで、初代では公一だけの問題が3代目では実だけではなく、修一郎も含む事件になったことと、初代では大人がその問題に出てこなかったのが、3代目では堀内先生が出てきたことでした。

初代では心配した公一の母ちゃんが見に来ましたが、自分の出る幕じゃないと引っ込んだのと比較すると、堀内先生が出てきて中学生を叩きのめしたのは、とても対照的でした。

ただ、そこで堀内先生が逃げも隠れもせずに、自分がした暴力に責任を持つとされたのは、先生として大人として人間として責任を取る覚悟を感じました。

責任を取る証拠として、身分を明らかにする場面で長太郎が堀内先生の身分証明書を見せて上記の引用の場面になります。

また、この13話のサブタイトルが「ひかえろ!弱虫マル秘作戦」であり、堀内先生の身分証明書を見せる時の長太郎の言葉から、TBSのナショナル劇場水戸黄門』(1969年8月~2011年12月)のパロディが含まれていることが分かります。

これは、父ちゃん役の東野英心さんの実父である東野英治郎さんが当時『水戸黄門』(東野英治郎版・1969年8月~1983年4月)の水戸光圀を演じられていたからこその遊び心ですね。

YouTubeに動画をUPされた万江仁士さんが初代『俺はあばれはっちゃく』14話でゲスト出演した太宰久雄さんに合わしたかのように長太郎が「男はつらいの」と言っていた事を取り上げていましたが、昔のドラマは出演者の他の映画、ドラマで出演していて国民的認知度の高い作品に関連した台詞が多くあったなって思い出しました。

帰ってきたウルトラマン』(1971年4月~1972年3月)に出演していた榊原るみさんが『帰ってきたウルトラマン』を途中退場して『気になる嫁さん』(1971年10月~1972年9月)に出演した時に「ウルトラマン」に触れる台詞もありましたしね。

 作り手側も分かっていて、そうした遊びを入れているように思います。

あばれはっちゃく』はテレビ朝日、制作の国際放映東宝系の会社、『男はつらいよ』は松竹、『水戸黄門』と『帰ってきたウルトラマン』はTBS、『気になる嫁さん』は日本テレビ

当時は当時で決まりがあったのだと思いますが、社会全体で認識している情報が幅広くテレビ局の垣根を越えて自由にメタ的な遊び心のある台詞が多かったのだなって楽しく思い出されます。

訃報・森川正太さん

森川正太さん

今朝、森川正太さんの訃報を知りました。

67歳、胃癌。

森川さんと言うと再放送で見ていた青春ドラマでお馴染みの俳優さんでしたが、私にとっては『気まぐれ本格派』の道夫役がとても印象に残っています。

『気まぐれ本格派』ではコミカルで楽しく、石立鉄男さん演じる一貫との掛け合いが楽しかったです。

年々と好きな俳優の方が亡くなられていくのは、とても悲しく寂しいです。

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『気まぐれ本格派』より

意見の相違による諍い

人を傷つける言葉

Twitterを見ていると、ある日突然仲の良かった相互フォロワー同士の争いを目にすることがあります。

私が一方的に片想いしているフォロワーさんが相互フォロワーさんと微妙な考えの違いからすれ違いをしているのがTLに流れてくるのです。

親愛していた相手から一方的に裏切られたと感じた相手は、自分を裏切った相手を言葉の刃で攻撃をします。

それは関係のない私の目から見ても、心に突き刺さる攻撃的な言葉で、それで相手を完膚なきまで叩き潰して殺すだけの力があり、そこまでして相手にダメージを負わせたいのかと思うほどです。

それまでがとても仲が良く、尊敬し信頼していたやり取りが見えるだけに、関係のない私までダメージを受けます。

攻撃する相手は、自分を裏切った相手を叩きのめす言葉やその行動は正しく正義なのでしょうが、私には相手が自分の理想通りに振舞わなかったことに対する腹いせにしか見えず、それが正しく素晴らしい人間がやる行為だと思えません。

最初から相手を憎んでいたのではなく、相互に信頼関係を築きながら、1つの見解や考えの違いなどで、相手をというよりは、第三者が見ても死にたくなるような攻撃的な言葉を腹いせに書き連ねるのは、恨みの深さと相手を本気で亡き者にしようとする殺意を感じるだけに怖く、それを受けとめなければいけない対象者がとても気の毒に感じます。

受けとめた相手が攻撃した相手に対して、攻撃で返すのも見かけますが、そうではなく相手の怒りと攻撃を真摯に受け止め、意見の相違を悲しんでいる人もいて、一方的に攻撃を受けている人を見ると、とても切なく悲しくなります。

全てにおいて同じ考えや思いの人と言うのはいないと思います。

共感する部分、反発する部分などがあり、それでもその違いを認め合って、それぞれの考えの中から反発したり、共感出来なかった考えから学んで自分の考えや物の見方の新たな切り口を見つけ出して、見聞を広めることが出来るのではないかと思いますが、それは理想であり、なかなか実現出来ないことなんだなって、Twitterでの諍いや自分自身の体験を通して思います。

ただ、相手に対して怒りをぶつけて、自分の正義を行使している間は気持ちが良くて楽しいと思いますが、怒りをぶつけている相手にも、裏切られて悲しく怒りを感じる心を持っている人と同じように、傷つき悲しむ心がある人間であることを忘れているように感じます。

相手に怒りをぶつけるだけ相手を傷つけ、痛めつけていることに気づけば、暴言なんて出ないのではないかと思うのです。

怒りを持つことも不満を持つことも当たり前の権利で感情のある人間ならば当然の心理だと思いますが、それを相手が死ぬまで、自分に負けを認めるまで、他の人の目に触れるところでやるのが正しいのでしょうか。

他の人の目に触れるところでやるのは、自分の正しさを肯定してもらいたいという我儘ではないかと私は思います。

私も細々と15年程、このブログを書いてきて心ないコメントを頂いた事があり、その時は怒りのあまり相手を晒したり、怒りの感情を書いてしまったので大きなことは言えませんが、不愉快な思いをしたからと、わざわざ相手の心を殺すようなコメントを書くのは大人げなく、そんな攻撃をしたからには、同じように攻撃が返ってくる覚悟をするべきです。

その覚悟がなければ書くことなく立ち去るのがいいと思います。

もっとも私のブログに私を馬鹿にして攻撃した人は私がその言葉を受けとめた言葉や怒りの言葉を読むことなく、暴言を書き込んで立ち去ったようですが、そういう通りすがりの暴力を気軽にする人がネット時代になって増えたように思いますし、相互交流がより簡易になったTwitterが主流になった今では、怒りの攻撃が応酬になってより泥沼化してきたように思います。

双方が気持ち良くSNSを通して交流が出来る反面、敵同士になって互いに心を傷つけあう時代になってしまったのは、とても悲しく残念でより人と人を繋ぐツールが人が人を傷つけるツールになっていくことに、便利な道具も人間は悪い結果が出る物にしてしまうという残念さを感じてしまいます。

『ムー』に出演していた2代目あばれはっちゃく

エルビスさんより、『ムー』(1977年5月18日~1977年11月9日)に出演された栗又厚さんの画像を頂きました。

私が不勉強で、『ムー』を続編の『ムー一族』(1978年11月17日~1979年2月7日)と間違えて下記の記事で紹介してしまいました。(※現在は訂正済み)

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頂いた情報にはちゃんと『ムー』と記載があったのに、放送期間を調べる際に続編の方を見つけて勝手にタイトルが省略されたと勘違い。

改めて指摘され、再度調べ直しました。

エルビスさん、画像、情報提供、間違いの指摘をありがとうございました。

 

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画像提供・エルビスさん『ムー』出演の栗又厚さん。

島田歌穂さんの誕生日

桜間てるほ役

今日は『俺はあばれはっちゃく』であばれはっちゃくこと長太郎の姉の桜間てるほを演じた島田歌穂さんの57歳のお誕生日です。

島田さん、お誕生日おめでとうござます。

これまでもこのブログで書いてきましたが、私はドラマ『あばれはっちゃく』の登場人物の中で桜間てるほが一番大好きです。

てるほは山中恒先生の原作『あばれはっちゃく』にも登場する人物なのですが、2代目『男!あばれはっちゃく』(1980年3月~1982年3月)からは、てるほに該当する桜間家の長子が男の子に変わり、それが4代目『痛快あばれはっちゃく』(1983年4月~1985年2月)まで5年間続きます。

5代目『逆転あばれはっちゃく』(1985年3月~1985年9月)で桜間家の長子は女の子に戻りますが、名前は「てるほ」から「カオル」になり、てるほの存在は初代『俺はあばれはっちゃく』(1979年2月~1980年3月)の終了から『あばれはっちゃく』シリーズから消えてしまいます。

その為か、初代を見ていても幼かったり後の2代目~4代目の印象が強く残って、長太郎に姉がいるということを知らない人、きょうだいがいてもお姉さんじゃなくてお兄さんだと覚えている(それはそれで間違いではない)人が多くいて、主人公家族の中で一番知名度が低い存在だと知るようになったのは、ブログを書き始めてからでした。

初代『俺はあばれはっちゃく』を見ていると、しっかり存在感があって主要人物として活躍しているんですけどね。

桜間家の中でてるほだけが変更されてシリーズが続き、それが2代目、3代目、4代目で変更された部分が強化されたので、記憶がそちらに塗り変えられたり、そもそも初代の時には生まれていないか、物心つく前だったから2代目の途中から見ていた記憶がある人達が多くいたのではないのかなって、個人的にブログを通じて『あばれはっちゃく』ファンの人達と交流したり、情報を収集した時に思いました。

実際に漫才師のナイツのラジオ番組に島田さんがゲストに来た時に、ナイツの2人が『あばれはっちゃく』を見ていたとなり、島田さんがレギュラーであばれはっちゃくのお姉ちゃん役でした、と話されても2人はピンと来ていなかったのは、ナイツの2人が若くて、多分、2代目か3代目から見ていたんだろうなってラジオを聴いた時に思いました。そういう『あばれはっちゃく』ファンの方も多くいるんじゃないかしら。

今はネットですぐに調べられたり出来て知識としては知っていても、実際に子ども時代に見ているかいないか、DVDで見返して思い出せたかと自分の体験として、てるほを見ていないと、「ああ、あのてるほのことね」って納得することは出来ないんじゃないかなって思います。

てるほファンの私としては、島田さんが「あばれはっちゃくのお姉ちゃん役でした」と話されたら、「あの、てるほ姉ちゃん!」っていう反応が欲しいんですよ。

島田さんは桜間てるほだけの人ではないことは重々承知で、とても失礼なミーハーな反応だって分かっているんですけども、もっとこう、なんか、私の憧れのあの大好きなドラマの大好きな役を演じた人が!っていう気持ちの昂揚ってあるじゃないですか!

 

すいません、取り乱しました。

 

あばれはっちゃく』シリーズは初代だけDVDが廃盤になって、中古が高値になり、再放送も期待できないので、ますます、桜間家の家族で設定変更されたてるほの改変後のシリーズ作品がまだ入手しやすい状態だと、上記に書いたように「てるほ」の存在が消えたままになってしまうのが心配で、心配で。

ああ、『それ行け!カッチン』もDVD廃盤になったけど、来月10月にBlu-rayで発売するから『俺はあばれはっちゃく』も同じように改めて再販すればいいのにな。

だって、原作にはいなかった桜間家の飼い犬ラブラドルレトリバーのドンペイだって、初代から3代目まではそのまま、4代目だけはちょっと違う形で桜間家の一員になったけど長太郎の弟分としてちゃんとドンペイの名前で出演していたのに。(5代目では犬種が柴犬に変わってドン次郎って名前になったけども)

あれか、てるほがドンペイのことを「雑種」って『俺はあばれはっちゃく』の1話で言ったのが悪かったのか。

島田さんのデビュー作

さて、話は変わって島田さんのデビュー作とされる『がんばれ!!ロボコン』が現在YouTube東映の公式から配信されています。

私の生まれた年、1974年に始まったこの作品を再放送で見ていた子ども時代。

子どもの頃、私が名前を覚えていた子役が『ロボコン』に出ていた島田歌穂さんと佐久間真由美さんでした。

島田さんの子役時代の代表作と言うと、必ず『ロボコン』のロビンちゃんが話題にあがっていて、てるほのことに触れる機会をあまり見なかったので、ナイツの2人がピンとこなくても、私はてるほ役に少しでもラジオ番組のゲストコーナーの話に出たのがとても嬉しかったです。

ミュージカル女優

かつてこのブログでも紹介してきましたが、島田さんはミュージカル女優としても活躍されています。

こちらに島田さんのインタビュー記事があります。

www.asahi.com

私は島田さんの舞台をまだ見たことがなくて、でもミュージカル女優を目指している女性が島田さんを憧れの目標にしている話を知人から聞いて、それだけの存在になっている島田さんの舞台をいつか見れる日がくればと夢みています。

生で観劇は難しくても、DVDとか配信とかの映像でも一度通しで舞台を見てみたいです。

島田さんの夫のピアニストの島健さんとのコンサートも。昔、島田さんご夫婦が地元に来ていたことがあったんですけど、その日は仕事で行くことが叶わず、とても残念でした。

島田さんの最近の活躍は主にラジオと島田さんのブログから。

ラジオは主にTBSラジオの『大沢悠里のゆうゆうワイド』からなんですけど。

いつかいつかと思いながら、なかなか機会に恵まれなくていつになるんだろうって自分でも不安。

今も活躍を続けている島田歌穂さんの益々の活躍をお祈りしています。

改めて島田さん、お誕生日おめでとうございます。

2代目あばれはっちゃく(長太郎)と2代目ケンちゃん

焼肉のタレのCM

過去に2代目長太郎役栗又厚さんがPTAというバンドを組んでいたことを説明してきましたが、そのPTAのメンバーとしてテレビCMに出演している栗又さんをYouTubeで拝見しました。

PTAにはケンちゃんシリーズの2代目ケンちゃんこと、岡浩也さんもいて一緒にCMに出ています。私にとってケンちゃんシリーズのケンちゃんは宮脇さんではなく岡さんでした。

PTAは劇団いろは所属の子役で作られたバンドでした。メンバーは岡さん、栗又さん、岡尚美さん(岡浩也さんの実姉)、山野剛さん(祖母は山野愛子さん、品川祐さんの従兄)、尾形恵子さん(『噂の刑事トミーとマツ』『池中玄太80キロ』等に出演)です。

私と同世代で『あばれはっちゃく』や岡さん時代のケンちゃんシリーズで育った人には懐かしい映像ではないでしょうか。こうした懐かしい発見が出来るのっていいですね。動画を挙げてくれた方に感謝します。


CM2

なお、下記の『男!あばれはっちゃくレギュラー子役達』の記事の栗又厚さんの項目にコメントで頂いたエルビスさんの情報を追加しました。エルビスさん情報提供ありがとうございました。

kakinoha.hatenadiary.com