柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

追いかけっこ

とろろいもさんの所で追いかけっこの特集を楽しく拝見してきました。長太郎、よく走っていましたね。以前にも書きましたが、初代長太郎は後の2代目、3代目、4代目の長太郎達と違って(5代目は未見の為分からない)一つの運動を特別にしていた訳ではなかったのですが(ちなみに2代目は合気道、3代目はサッカー、4代目はアマチュアレスリング)足が早くそのすばしっこさが特徴的で、運動全般は全てこなすけれど、中でもマラソンが得意な(第17話参照)長太郎でした。

私の記憶の中の長太郎は細っこくて常に走り回っているイメージが強くあって、これは初代の2番目のオープニング映像の影響も強いのだと思いますが、とろろいもさんの所の追いかけっこの特集で改めて見てみると、本編でも長太郎が走り回っていたのもあったのだろうなと思います。私が『俺はあばれはっちゃく』で一番好きな追いかけっことして真っ先に思い浮かぶのは第39話。ヒトミちゃんと長太郎がモデルの撮影のスタジオから2人で逃げ出す場面です。この話で逃げ切った2人が最後に手と手を取り合っていく場面がとても好きです。この話で2人が逃げる時にかかる曲が挿入歌『はっちゃくまっしぐら』です。

あばれはっちゃく』シリーズには『はっちゃくまっしぐら』と『はっちゃくひとりうた』の2曲の挿入歌がありますが、この2曲は初代の放送期間中に作られた歌です。この2曲が入ったシングル・レコードが発売されたのは1979年11月10日(『なつかしのファミリードラマ主題歌全集』より)第39話の初回放送が1979年11月10日でした。まるで第39話のあの追いかけっこの場面に使う為に作られたような『はっちゃくまっしぐら』。

『はっちゃくまっしぐら』はその後も初代の第44話で長太郎が女詐欺師を追いかける時にも挿入歌として使われます。デパートの屋上まで女詐欺師を追いつめて「おまえさんには参ったよ。すばしこいったらありゃしない」とまで言わせています。他に追いかけっこではありませんが長太郎が走っていて好きな場面は第14話で大熊先生の所まで走っていった場面です。後は2代目になりますが、追いかけっこで思いだすのは『男!あばれはっちゃく』第73話で吉田友紀さん演じる隼人さんが2代目長太郎を追いかけまわす場面。途中でいろいろと面白い事をしてくれるので好きだったりします。2代目の長太郎の兄信一郎さんが災難でしたけれど。

はっちゃくから少し離れますが、吉田友紀さんが長太郎の前に演じた『気まぐれ本格派』新ちゃんも結構走っています。『本格派』の舞台になった神楽坂には何度か行っていますが坂や狭い道が多い印象があります。第33話で一貫を追いかけて神楽坂から海まで走っていった新ちゃんはどれだけの距離を走っていったのかと思います。他にも女装した一貫を追いかけたり、あの神楽坂の町を長太郎になる前の11歳から12歳の吉田友紀さんが所狭しと走り回っています。走っていますね吉田友紀さん。長太郎になる前も長太郎になった後も。

さて、『はっちゃくまっしぐら』は初代で挿入歌として使われましたが『はっちゃくひとりうた』が挿入歌として使われ始めるのは、これも以前に書いていますが2代目の『男!あばれはっちゃく』からです。もしも、『はっちゃくひとりうた』がもう少し早く作られていたら、初代でも哀愁を感じる場面で使われていたかもしれませんね。(哀愁を感じる場面についてもとろろいもさんの所で特集されていますので、是非見て下さい)
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とろろいもさんの所の追いかけっこ哀愁シーンの特集記事はこちらです。あばれはっちゃくマメ知識(お決まり演出編.2)