柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

好きな人の為に(ドラマを見て分かる設定78)

ヒトミちゃんが長太郎に優しくなってきたなと思うのは第16話からかなということは以前にも書きましたが、それ以降の話を見ていくとヒトミちゃんのいじらしさが見えてきて第1話からのヒトミちゃんの長太郎に対する態度を考えると面白くも可愛らしく見えてきます。

第16話で長太郎に助けられたお礼にくれた物はヒトミちゃんの手作りでしょうか?良く見ると「LOVE」の文字があったりします。ここで深読みしますが、ヒトミちゃんの心の中に長太郎への「LOVE」恋が芽生え始めたりしたのかなと思ったりします。第17話で長太郎とマラソンの練習をしに来たヒトミちゃんを見るとなんだか張り切って服や髪形を作ってきたのかなと思ったりします。鏡の前で髪をとかして結っていた姿を想像すると可愛いなと思います。第20話で学芸会の西遊記の主役に長太郎を推薦するヒトミちゃんの言葉を聞くとヒトミちゃんが長太郎をどう思っているかが少し分かります「身は軽いしさ、孫悟空は慌て者のおっちょこちょいですもんね」。「慌て者のおっちょこちょい」そう言いながらもヒトミちゃんの顔は楽しそうです。

長太郎が誘拐された第22話でも心配をしていて、無事だった長太郎に対して「私、本当に心配したんだから、でも、私、貴方みたいな人嫌い」と怒って走っていたヒトミちゃんを見ていると、ああ、長太郎の事をすっごく心配して好きなんだなという事が良く分かります。この時は、長太郎が誘拐された事を話しても相手にしなかった正彦や公一相手に怒っていましたね。第18話で暗記をしている長太郎にちょっかいを出していた時も楽しそうだったし、この頃はヒトミちゃんの中で長太郎が一番好きだった時期なのかなって感じます。丁度、好きになり始めたばかりの一番楽しい時期だったりするのかなって。

同時にこの時期は正彦とも良く話をしていて(第18話、第21話)そこに長太郎が「何を話しているの?」と入ってくるパターンも多く見られた時でした。この時にすぐにその内容を教えてあげればいいのに、秘密にしたり相手にしなかったりしていましたね。それで長太郎が怒るというパターンが多かったかな。秘密にしたがるのは正彦の方でヒトミちゃんもそれにのっかっていました。正彦の場合は長太郎に差をつけたかったのもあると思うんですけど、ヒトミちゃんの場合はなんだったんだろう?この頃はヒトミちゃん長太郎の事を好きだと思うんですけれどね。第27話では従兄弟のサトル君が長太郎に似ているから「好きなの」と言いきっていたりしますし。

長太郎の事が好きなのに正彦と旅行へ行ったり、第41話で長太郎の夢の内容にケチをつけたりするのに、ノリコちゃんにやきもちを妬いたりする。なんだろう?好きだからこそ全部を相手に知られたくないという気持ちもあったりするのかな。好きだと意識して逆に避けてしまう事はあるし、平静を保とうとして気持ちと逆の事をする事ってあるし…(特にヒトミちゃんは最初の頃は長太郎の事を単なる暴れん坊で特に好きという訳でもなかったから)でも好きだから、他の子と仲良くしていると心の中は穏やかではいられない。ヒトミちゃんもそうだったのかなと思ったりします。それにしても、既に自分の事が好きだと分かっている相手を好きになるってどんな気持ちなんだろう?

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