柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

私の弟なの

第44話で詐欺師を追いつめた長太郎が詐欺師が投げたバックを受け止めた場面で、何故か長太郎が泣きそうな顔をするのですが、その時、後から駆けつけてきたてるほが長太郎を守るように肩を抱く場面が好きだったりします。第38話でも、ヒデオに飛びかかろうとした長太郎をてるほが止める場面があって、これは騒動を起こさないように長太郎を抑えたのだと思うのですが、長太郎の代わりにてるほが謝って事なきを得ています。この時も私はてるほが長太郎を守ったように見えました。

長太郎は自分が悪くないと思っている時、相手に対して理不尽だと感じた時は食ってかかっていましたが、それは、いくら長太郎が正しくても長太郎が非難される理由でもあったりしました。例えば理不尽だと感じる事でも、時に謝らなければいけない時ってあります。第38話では美玉中学のサッカー部の大会が近く、ここでその部員のヒデオと長太郎が喧嘩になってしまえば、問題になるだろうし、また、いくら長太郎が喧嘩が強いと言っても、相手は中学生でサッカー部の正ゴールーキーパーで長太郎も無傷では済まないかもしれません。数は違いますが、第9話では3人の中学生を相手にして、長太郎でも不利だった事があります。てるほは長太郎がヒデオに飛びかからんとしたのを見た時、瞬時にそんな事を考えて大変な事になる前に弟を止めたように思うのです。

第4話で「でも、長太郎、ガールフレンドと二人きりでデートするのも乙なんじゃない?」と長太郎に言う場面も、第17話でタマエが家に来た時もタマエが帰った後で「誰があんな子長太郎のお嫁さんになんかするか!」と言う場面も私は好きで、てるほは長太郎の行動に呆れ怒る事も多いし、からかう事も多いですが、一方で長太郎の事をとても可愛く思っているんだなという場面が、そこはかとなく出ていて、私はそうした場面を見たりすると、なんか愛おしく感じるのです。

私が「俺はあばれはっちゃく」の中で一番好きな話は第50話ですが、そこでてるほが長太郎をどう思っているかを語る場面と台詞は私が一番好きな所です。長太郎はてるほに大事にされているというのは、あまり感じていないようですが、長太郎が思っているよりもてるほは長太郎を大事にしていて、そうした気付かない愛情に守られている長太郎は幸せだなと思ったりします。長太郎もまたてるほが自分をどう思っているかのテープを聞いて、いつも喧嘩をしたり、父ちゃんがてるほばかり褒めて拗ねたりした事もありましたが、自分はてるほからも大事にされているんだなというのを知ってくれたのは良かったなと思います。

あ、そういえば話は変わりますが、初代長太郎も自分の事を「おいら」と呼んでいました。本編ではなくて、第39話を予告する次回予告の中でしたが。もしかしたら、本編でも何処かでいっていたかもしれないです。

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