柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

エンディング

あばれはっちゃく」シリーズのエンディングを聴いていると、初代、4代目、5代目はヒロインに対する思いを歌っているという印象があります。2代目、3代目は長太郎の人物像の紹介という色が強いと思います。初代は長太郎のヒトミちゃんへの思いも歌っていますが、前半は長太郎の人物像も歌っているような気がします。「仲間外れも怖くない お化け幽霊怖くない」ここで、心強い長太郎の何事にも動じない、勇気と度胸の良さを歌っていて、その後の「だけど気になるだけど気になるあの子の涙」と好きな子への思いや関心を歌っているなと感じるのです。初代は少し他の代よりも不器用な感じを受けます。これは2代目にも感じる事ですが、段々と年を重ねる事にその不器用さが少なくなっていっているような気がします。それは、エンディングの歌からも感じ取れる事で、4代目のエンディングでは自分の心を捉えて調子を狂わせてしまう好きな子(まゆみちゃん)に対して憎いと言いながらも、そうした気持ちが嫌ではないというのが伝わってきます。それだけ、自分の気持ちや行動を掴んでしまう女の子に対する気持ち、でも、初代に比べると控えめではないというか…。少しだけ長太郎の方が自分の方を上に立たせようというか、主導権を握ろうとしているような感じかなって思うのです。5代目になると、「小さな雲に こっそり あの子の名前を書いて 知らん顔して眺めていたい おいらじゃねぇよと とぼけてやろう」と歌っていて、長太郎が好きな女の子に対して精神的に優位に立っているような印象を受けます。(私は5代目を見た事がないので本編で長太郎とあかねちゃんの関係がどんな感じなのかは分からないのですが)

初代の場合はヒトミちゃんに嫌われる、またはヒトミちゃんが悲しい思いや嫌な思いをしている事以外は平気でも、ヒトミちゃんの事に関してはまるっきり弱くなってしまう長太郎だったような気がします。普段、あれだけ強くはっきりしている長太郎がヒトミちゃん絡みになると、途端に駄目になってしまう。長太郎は気持ち的にもヒトミちゃんに対して余裕というか安心感があまりなかったかなと思うのです。ちょっとヒトミちゃんにツンとされても、原作の長太郎のように気にしないというのは初代長太郎にはなかなか出来なかったかなと思います。原作と違って初代長太郎はヒトミちゃんに一途でしたからね。他の代の長太郎達も好きな子に嫌われるのは駄目でしたが、それでも初代よりも強くはなっていったかな?と。それが、エンディングの歌詞にも出てきたりしたのかな?と思ったりもしました。初代と4代目の最終回を見比べてみると、長太郎とヒトミちゃん、長太郎とまゆみちゃんの立場が逆転しているのもその表れだったりしてと思ったりもします。う〜ん今回あんまり上手く纏まんない(^_^;)あ、今回もか…。

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