柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

逆転?

長太郎は最初っからヒトミちゃんが好き。どうして、ドラマの長太郎がヒトミちゃんを好きになったのか?その理由は分からないけれど、とにかく長太郎は第1話からずっとヒトミちゃんが好きでした。最初の頃は大親友の公一でさえその気持ちは分かりませんでしたが(あれだけあからさまなのに)、もはや誰の目から見ても長太郎の気持ちは、はっきりしてました。考えてみると、5年生の2月まで親友がその気持ちが分からないというのは、意外な気がします。それまでは長太郎は気持ちをあまり出さなかったのかな?いや、まさか、そんな訳はないと思うけれど、というと、5年生の最初から好きになったのではなくて、途中から何かのきっかけで好きになったりしたのだろうか?それとも、最初から気にはしていたけれど、自分の気持ちに気がついたのが少し遅かったのかな?

ヒトミちゃんは第16話あたりから長太郎に優しくなり始めてきたように思うけど、逆に長太郎の方は少し余裕が出来てきたのか、ちょっとずつヒトミちゃんに対して強くなり始めていったような気がします。第20話で正彦が病気になってヒトミちゃんが長太郎に相談した時に、声をかけたヒトミちゃんに「うるせぇ!ちょっと黙っていてよ」と口をきいている。第39話ではヒトミちゃんが転校するかもしれないというのに「転校するんだろ、ヒトミちゃんとももうお別れだな」とあっさり受け入れている。この話のラストでは懲りないヒトミちゃんに「お前!まだ懲りないのかよ!」とヒトミちゃんをお前呼ばり。第1話、第3話、第5話あたりの長太郎からするとちょっと考えられない態度だったと思います。

長太郎のヒトミちゃんへの思いは変わらないのだけど、なんというか精神的に余裕が出てきたというか、やはり第27話で父ちゃんからヒトミちゃんの気持ちを知ったのが大きいのかな?第55話で雪山に消えていくヒトミちゃんを捜しにきた時も、それまでずっとヒトミちゃんの方がお姉さんみたいに見えていたのに、この時は長太郎の方がお兄さんに見えた。(私が個人的に長太郎がお兄さんに見えたのは第39話のラストもそうだけど、第23話で「そんなにいい竹か?」とヒトミちゃんに聞いた場面かな)過去にも書きましたが、先に惚れた方が後から惚れた方より精神的に優位にたったりするのかな?と長太郎とヒトミちゃんを見ていて思いました。

原作の長太郎はドラマの長太郎よりもヒトミちゃんに対して一途ではない所があって、少し余裕があったりしますが、(それでも嫌われたり、正彦や公一と仲良くしているのを見ると焦ったりしますけど)ドラマの長太郎も次第にヒトミちゃんの気持ちに対して自信と余裕が出来てきたように思います。それは一見するとノリコちゃんの登場などもあって、長太郎の気持ちが少し冷めてきたように思ったりもしますが、そうではなくて不安定な気持ちから安心感が出てきた為の変化だったのかな?と今は思います。計算して二人の気持ちの変化を書いていったのか、自然とそうなっていったのかまでは分かりませんが、ドラマを見ながら私はそんな事を感じ取りました。人によって違いがあると思いますが、私個人はそう受け取りました。

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