柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

子役同士の関係

DVDの解説書のインタビューで吉田さんが答えてましたが、初代では子役同士で友達付き合いはしなかったようで、撮影が終わるとすぐに帰ってしまったそうです。かつて、「あばれはっちゃくHP」さんのサイトの掲示板で吉田友紀さんが書き込みをされていましたが、この時「僕の代の出演者の連絡がとれないんですよ」と書き込みをされていて、解説書での吉田さんのインタビューの言葉と合わせて考えて、初代の子役同士の人間関係は結構ドライだったんだなと思ったりもしました。仲が悪い訳ではないけれど、深入りしないというか、仕事とプライベートを分けていたのかなとも考えたりしました。妹は私があまりに初代を好き過ぎてそれをからかったりするのですが、この事に関しては私が「初代の子役同士って仲が悪かったのかな?」と口にした時、「それは違うと思うな。1歳違いと言っても小学生と中学生じゃ隔たりがあったんだよ。考えてごらんよ。英語や数学を習い始めて学生服を着ている中学生と、算数とかドッジボールをしてランドセルを背負っている小学生だよ。小学生からしたら中学生は大きい大人だよ。ちょっと敬遠する所があるんじゃない?」と初代を庇ってくれました。

私は、この妹の説明を聞いて確かにそうかもしれないと思うようになりました。(吉田さん、妹尾さん、葺本さんは同い年だったりしますが、早瀬さん1歳下、草間さん、岡田さん、大平さん、小宮山さんの年齢がはっきり分からないのですが)中学生と小学生の1年差にはそうした近寄りがたい雰囲気があったのかなと、年上の方でそれを出してなくても受け手の方で勝手にそう感じ取ってしまうというのは、あるような気がします。そうした年齢差とキャリアの差、また、初代は他の代に比べると女の子のレギュラーの方が多いというのがあり、この年代の男女差というのも子役同士での友達付き合いがなかった原因なのかなと思いました。

吉田さんは解説書の中で「2代目と4代目のメンバーはよく集まるらしいけれど」と言っていて、実際、ネットで調べていくうちに確かに2代目の出演者は仲が良かったのかな?と思えるのがあって、(2代目は男女間は仲が良くなかったけれど、本番になると仲良し演技が出来たという書き込みをどこかで見た事がありますが、多分、「あばれはっちゃくHP」さんの掲示板だったと思うのですが)2代目のヒロコちゃん役だった戸川さんの書き込みを見ても、栗又さんと仲が良かったのかなと思えたり(栗又さんと戸川さんは「男!あばれはっちゃく」以前に共演作があったりして仲が良かったのかなと思ったり)、4代目もまゆみちゃん役だった水澤さんのブログを読んでみて仲が良かったのかなと思ったり、これはやはり2代目と4代目が2年近くやっていたのと、子役の出演者の年齢が少なくとも主役とヒロインは同い年だったのが大きかったのかな?とも思ったりもしました。

そういえば、妹の「学生服から」という言葉を聞いて、吉田さんは途中で中学生になっていて学校を休んだり、早退したりして撮影にいったのだと思うのですが、その時、中学の学生服から長太郎の服に着替えてランドセルを背負って小学生になって撮影をしていたんだなと想像して、不思議な感じがしました。吉田さんと同学年だった2代目ケンちゃんの岡さんは中学2年まで小学生を演じていたりするので、こうした事は吉田さんに限らず子役なら、普通の事なんだろうけれど、それでも不思議に感じてしまったのです。きっと、最初の頃は中学の制服姿よりも長太郎の姿になった方が自然だったんでしょうけれど、段々と中学生の制服姿の方が自然になっていって、長太郎の姿になった時の方が違和感が出てきたんだろうなと思ったりします。その間に中学生の姿でも長太郎の姿でも両方いいという時もあったんだろうなと思います。