柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

てるほと長太郎

第16話でお風呂から長太郎がタオル一枚巻いただけで出てきて母ちゃんに怒られる場面があるのですが、この時の長太郎が可愛い。それを冷静に見ているてるほ姉ちゃんも冷静すぎていい。弟の裸を見た所で別になんともないというか動揺しないところがてるほらしいなと思ったりもします。これより後の第48話でも、風呂上がりの長太郎を父ちゃん、母ちゃん、てるほで抑えつけて水を吹きかける場面があるのですが、この時もてるほ姉ちゃんは冷静でした。第2話で長太郎が正彦に対抗して跳び箱を飛ぶ時に、上着を脱いで上半身裸になる場面があるのですが、この場面で女生徒がその長太郎の裸を見て恥ずかしくて顔を隠すのです。それを見るとやはり同じ年の高学年の女の子には長太郎の裸を見るのは少し照れや恥ずかしさがあったのかな?と思って、初々しくて可愛いなと思ったりしました。

てるほは長太郎より3つ年上で姉ですから、そうした同学年の子が感じた恥ずかしさなんてものは弟に対しては抱かないんだろうなと思います。長太郎もてるほに関しては「史上最低のブス!」と言っていて学校で姉が男子生徒のアイドルである事なんて信じられないと言っていたりして、てるほに淡い恋心を抱く公一をからかっていたりして、自分の姉ちゃんが実は素敵な女性だと気付いていない辺りが、いかにも弟らしいなと思ったりもしています。第6話で長太郎がてるほをベットに押し倒して、取っ組み合いの喧嘩をしていて、第1話で同じく取っ組み合いの喧嘩をしていますが、これは、てるほが女とはいえ、はっきりしていて男勝りな所があるのと、長太郎より3つ年上という事で力もさほど差がない事で成立するのかなと思います。

長太郎がまじまじと母ちゃんとてるほを見て「何見てんのよ」とてるほに聞かれた時に、「いやね、お二人さんとも俺のお嫁さんには無理だなと思って」と答え「馬鹿ね、当たり前でしょ」とてるほが答えるのですが、確かに母親と姉ではお嫁さんにはならないだろうなと思いつつ見ていて、こうした場面を見るたびに長太郎とてるほは本当に姉弟なんだなと思ってました。

長太郎とてるほはいつも喧嘩をしていて、お互いに減らず口を叩きあうのですが、それでも底の底では信頼感があって好いているのがいいなと思ったりします。特にてるほの方がそうした長太郎を好いているのが見てとれるのがいいです。でも、長太郎が、第50話でてるほが自分の悪口を言って学校の放送で広めようとしたと誤解したのは、少しばかし(てるほファンとしては)寂しいかったかな?だけど、第42話でてるほに疑いがかかった時、(自分の名誉もあったけど)犯人を見つけて問い詰めたり、第7話で痴漢からてるほを助けてあげたりと、長太郎の方でも喧嘩をしながらも、てるほの事は姉として大事にしていたと思います。

「男!あばれはっちゃく」にてるほを演じた島田歌穂さんがカヲル役で出演した時に2代目長太郎に「私も長太郎君みたいな弟が欲しかったな」という台詞があるのですが、それを見ながら思った事は、いたじゃない可愛い弟がでした。(カヲルさんとてるほは別人だけど、同じ島田さんだから)多分、初代を見た事がある人は皆がそう思ったと思いますけれど、作っている方もそうした視聴者の突っ込みを想定して話を作っていたのかなとも思います。(調べた事がないので憶測ですが)

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