柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

殴られ役?

長太郎と言えばなにかと父ちゃんに張り倒されていたなというイメージがあります。最初の方こそ、少し小突く程度でしたが、その内体ごと吹き飛ばされる勢いで殴られていました。吉田友紀さんの長太郎以前の役を見ていても、なぜか私が見た作品では、ことごとく張り倒されて殴られて、ボコボコにされる役が多くて、例えゲスト出演の1話限りの役でもそうで、吉田友紀さんはよく殴られ袋にされる専門の子役だったのか?と思うほど殴られていました。

9歳の時に出演した「破れ傘刀舟悪人狩り」では大人達に殴れて袋にされて鼻血を出しているし、「東映スパイダーマン」では母親を泥棒扱いされて、級友たちからボコボコに袋にされて倒れているし、「すぐやる一家青春記」でも、悪戯をしたら兄の瞳に放り投げられて叩かれているし、あの「気まぐれ本格派」の新ちゃんの時でさえ、わざとテストで零点を取った時に一貫に体が飛ぶほど殴られている。そして、「俺はあばれはっちゃく」の長太郎。全て、ドラマの役で演技であるとはいえ、よくぞここまで殴られるものだと、私が知る限りでこれだけあるのだから、本当ならばもっといっぱいあるんだろうなぁ……。張り倒される、袋にされるだけでなく、頬を叩かれるのまでいれたらきりがない。ドラマの中なら演技だから、ある程度の加減はできると思うけれど、それでも殴られ過ぎと思ってしまいました。特に、長太郎の印象があるからなんでしょうけれど。