柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

もう少し早くドラマ化されてたら

吉田友紀さんが11歳の時に長太郎を演じていたら、初代は2年半はやっていたのだろうか?と思ったりするのだけど、あんまり長くやるよりも1年ぐらいの方が丁度良かったのかもしれない。それに2年早く始まったとしても、あの作品が出来ていたとは限らない。てるほはまだロビンちゃんだったし。
他の共演者の人たちだって、あのベストメンバーが揃ったかどうかも怪しい。ヒトミちゃんはやっぱり早瀬優香子さんであって欲しいし、公一も原作とキャラクターは違うけれど妹尾さんではないとしっくりこない。やっぱり「俺はあばれはっちゃく」は1979年2月に始まる運命だったんだろうなと思う。当初の予定の26話で終わらなかったのも、5代まで続いたのも。

世の中にはいろんな人がいてそれぞれの人の存在が知らず知らず他人に影響を与えてその人達の人生に多かれ少なかれ関与している。いろんな人がそれぞれに引き寄せられて一つの作品が作られていく。あの時期、初代を作る為の人間が揃ったのが32年前だったのだと思う。もし、2年早く吉田友紀さんが長太郎だったら長太郎には早く会えたかもしれないけれど、吉田さんが演じた智や新ちゃんとは会えなかったかもしれないし、それはそれで寂しい。特に私は「気まぐれ本格派」の新ちゃんが好きだから。

当時、初代が最初に放送された時に原作のファンの人は原作とは違う細く小さい吉田さんの長太郎を見て反感を持ったりしなかったのだろうか?「長太郎なのになんでこんなに細っこいんだ!イメージと違う!」みたいに。私はドラマから入ったから原作に違和感を感じたけれど、原作からのファンの人はその逆だからドラマに違和感を感じたと思う。今でも原作つき(小説でも漫画でも)のドラマ化を見ると原作との違和感を感じるキャスティングはあったりするから、32年前だってあったと思う。なんどか書いたりしたけど、吉田友紀さんの長太郎が一番好きではあるけれど、原作を読んでいると今でも吉田友紀さんに長太郎役のオファーがきたのが不思議でしょうがない。