柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

次郎

第26話で冬子ちゃんとサーカスを見ていた次郎。しかし、そこへマリオネット原人に乗り移られたピエロがやってきて、黒仮面に殺されマリオネット原人に乗り移されたのを見ていた冬子ちゃんは次郎の手を引っ張ってその場を離れてしまう。急に手を引かれて驚いた次郎が尋ねると、冬子ちゃんは「私、遊園地に行きたくなったの」と答える。それを聞いた次郎は「子供だな。サーカスのほうがよっぽどいいのに」という。

この次郎の台詞を聞いたとき、遊園地とサーカスでそれ程差があるのかな?と思ったりしました。次郎君!どこが違うのでしょうか?でも、サーカスを目をキラキラさせて見ていた次郎の顔を見ると次郎にとってはサーカスが楽しかったんだろうなと思うのです。それでも、ちゃんと冬子ちゃんに付き合って遊園地で姉のジュンを財布にしてデートをしているのですから、たいしたものです。ジュンも弟に使われて少し不機嫌そう。

この場面を見ていたら「俺はあばれはっちゃく」第24話を思い出しました。次郎の時はジュンが出してくれたけど、長太郎のときは自分でデート代をなんとかしないといけなくなるのか…と思ってしまったのです。(役者が同じ吉田友紀さんというだけで次郎と長太郎は別人だし、そもそも作品も違うんですけどね)

次郎に対する突っ込みというと、第24話で伊豆に移動したムー原人達の元へ高井戸博士達が行こうとした時に自分を置いていこうとした高井戸博士達に向かって次郎が「待った!僕を置いていくつもりですか、先生。僕だって今まで命を懸けてきたんですよ」といった後で「それに弟してお姉ちゃん一人を死なせられない」と言います。次郎さん、ジュンが死ぬこと前提なんですか!?いや、きっと死を覚悟した最後の戦いであるという強い思いがあっての発言だったのでしょう。僅か7歳で凄い度胸です。流石、後のあばれはっちゃくです。(だから、次郎は長太郎じゃないって…と自分自身に突っ込んでおく。むなしいなぁ)

とにかく、次郎は小さいながらも一生懸命生きていたなと思うのです。