柿の葉日記

主にテレビドラマ「あばれはっちゃく」について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

4代目の月

 とうとう9月。8月の方は最後の方でケチがついて9月は心配事から始まりました。この心配事がどのように解決するか終わるまで、少し緊張しています。一つは自分のせいなのですが、もう一つはちょっと自分個人ではどうしようもない事なので、アワアワしています。起きてしまった事は仕方がないと思いながらも、事の起きる前に戻りたい心境だったりします。今までは何とかなったけど、今回は大丈夫かな?私の悪運もよいよ尽きてきたかな?と不安ではありますが、「なんとかなるさ!」と思って弱気にならず、強気でいこうと思います。

 気合いで負けては駄目。(今日は負けそうになったけど)弱い心に付け入られないように、強い気持ちで跳ね返すつもりでやっけてやろうと思っています。やるべき事はやり、人として恥ずかしいくないような行動を取る事だけは心がけて生きていれば、少なくとも日本にいる神様は私を見捨てないだろうと信じています(笑)

 今日の題は「4代目の月」としましたが、これは4代目長太郎役の坂詰貴之さんの誕生日が9月3日の為。(坂詰さんはドラえもんと同じ誕生日なのです)私にとってはこの坂詰さんの長太郎が最後の長太郎になります。既に4代目の坂詰さんも今年で38歳。歴代の長太郎役の中では私と年が一番近いのは5代目の酒井さん(1つ下)なのですが、私が見ていたのが4代目までなので、自分が年が近いなと感じるのは4代目ですね。

 私の中では長太郎はいつまでもお兄ちゃんという印象が強くあります。自分が一番上だった為か、何故か子供の頃はやたらとお兄ちゃんが欲しいなと思っていた事がありました。長太郎はドラマでは弟でしたけど、弟よりもお兄ちゃんとしていてくれたらいいなと昔の自分は思っていたのだろうと思います。(多分…)

 私が見てきた長太郎はずっと年上でしたのでお兄ちゃんという印象が強かったのですが、吉田友紀さんに関してはドラマの影響からか実生活でも弟という印象がありました。でも、実際は3歳下に弟さんがいるお兄さんだったのを最近知って意外に感じてしまいました。弟というのはドラマの役柄で弟役が多かった為にこちらが勝手に思い込んでいたせいなのですけれど…。