柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。

抜け目なく

「すぐやる一家青春記」の智之はお金儲けが大好き。お金を稼ぐためには苦労を惜しみません。朝、早くから次兄の瞳が監督する梅林高校野球部を応援する為の校旗を作ってそれを同級生に売りつけたり、その野球部のエースの写真を撮ってそれを女子高生に売りつけようとしたり(梅林高校が2回戦で負けたので誰も買ってくれませんでしたが、瞳にそれを引き取らせて「弁償してよね」と言っています)、鈴虫を増やして「東京のやつらに売ってやろう」と言ってみたり、とにもかくにもいかに商売をしてお金を稼ぐかという事に頭を使っています。

智之がお金を手に入れるのに一番手っとり早いのが、次兄の瞳をおだてる事。梅林高校が一回戦に勝った夜に智之は瞳を褒め倒します。

「9回裏の作戦が鮮やかだったよね。やっぱり、監督の腕がいいんだな」
(ここで手を出す)
「あんまり、無駄遣いすんなよ!」
(お金を受け取る)
「皆、褒めてたよ。負けている時でも監督が落ち着いているから逆転できるんだって」
(また、ここで手を出す)
「親父には内緒だぞ」
(お金を受け取り、透かさず逆の手で更にお金を要求する)
流石に単純な瞳もついに気づいて「その手に乗るか!」と智之の手をはたきます。すると、智之は「でも、まだまだ大監督には、なれないね」と憎まれ口を言うのです。

この時差し出した智之の手。この差し出した手の出し方で性格が少し分かるようです。この間買った「リアル手相占い」に次のような内容が書かれ紹介されてました。以下はその内容です。

  1. 指を揃えて出す人:常識の鑑タイプで観察力に優れ、人の態度をよく見て軽はずみな行動をしない。
  2. 指を開いて出す人:イケイケで誰に対してもオープンな人であまり深く考えずに行動する為、失敗が多いけれど信頼できる人。自己主張が強く人の意見を聞かないとこがある。
  3. 指をすぼめて出す人:警戒心が強く人に対してやや臆病で親しくない人にはなかなか心を開かないが、経済観念がしっかりしているので着実に貯金を増やす。

なのだそうです。智之の手の出し方はこの3タイプの内のどれになるのかな。2番目は明らかに違うけど、1番目か3番目かで迷うところ、どちらかといえば1番目の出し方だと思うけど、どうでしょうか?

こういう咄嗟に出す手の出し方というのは役として意識して出すより、役者自身の手の出し方が出るのではないかと思ったりします。そこから、当時の吉田友紀さんの性格を少し伺い知る事が出来るのでは?占いなので当るも八卦、当らぬも八卦。あくまで、参考程度に。