柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

なんだ結局そうなのね

「私、長太郎君がトップだったら絶交許してやろうっと」

タマエのことで長太郎と喧嘩したヒトミちゃんがマラソン大会で言った一言。これを聞いた女子たちは一斉に「えー」と言う。長太郎は4年生まで連続でマラソン大会は1位。要するにヒトミちゃんの言葉は仮定の話ではなく、飾りの理由をつけてはいるが長太郎を既に許しているという言葉になる訳で、クラスメイト達から見れば、「なあんだ結局許すんじゃない」と言う事になる。

しかし、4年生までと違うのが正彦の存在。長太郎はタマエに嫌われる為にわざと遅く走っていた為に校庭で女子が見えるところで正彦と 1位を競り合う事になる。それを見たヒトミちゃんの不安そうな顔。1位は長太郎君に決まっているという安心感から一転、もしかしたらそうじゃないかもしれないという不安。正彦を応援する女子と長太郎を応援するヒトミちゃん。

結果は、からくも長太郎の勝利。その翌日、ヒトミちゃんとタマエは二人で長太郎を迎えに行く。仲良く学校に誘いに来た二人を見て長太郎は驚く。「どうなってんだ?」仲が良くなった二人を見ながら首をかしげる。「これが昨日までいがみ合っていた仲かよ。しかし、女の気持ちって分かんないんだよな。」

恐らくヒトミちゃんとタマエは二人が共通に好きな話題で意気投合したのではと私は思う。好きなものを語る時は楽しい。なんというかファンという範囲で互いに好きなのに対して語り合うのは盛り上がる。この場合二人が共通で好きなものは「長太郎」だったと私は思う。