柿の葉日記

主にドラマ『あばれはっちゃく』について語る個人ブログです。国際放映、テレビ朝日とは一切関係がありません。

先生の教え

「俺はあばれはっちゃく」第50話で長太郎はてるほが学校のお昼の放送で流す「私の家族」について録音したテープを聞いて自分の悪口を言われたと勘違いして台無しにしてしまい、それを知らずに学校で放送したてるほを酷く傷つけてしまう。それを知った父ちゃんは激怒し、長太郎と大喧嘩。売り言葉に買い言葉で長太郎は家出をしてしまう。家出した長太郎は美玉神社で野宿をしていた旅のお坊さんに出会う。お坊さんは長太郎が家出してきた理由を聞いて言う。

「しかし、長太郎君。君、間違っとるぞ。だって、君まだその姉ちゃんのテープまだ全部聞いてないんだろ?だったら、姉ちゃんがお父さんやお母さん、君の事を本当はどう思っているか、まだ少しも分かってない訳だ。なのに君は早とちりをして姉ちゃんの放送をぶち壊してしまったわけだ。姉ちゃんが泣く気持ち俺には良く分かるな」

それを聞いた長太郎はお坊さんに、なぜお坊さんになったのかと尋ねお坊さんの生い立ちを知る。小学校の時に両親と死に別れた事、7つ違いの姉さんが親代わりに自分を育ててくれた事、その姉さんが癌で死んでしまい、その霊を慰める為に旅のお坊さんになった事。そうして、お坊さんは長太郎に言う「長太郎君、姉さんと仲良くしろよ」

お坊さんは自分の経験から、長太郎にてるほと仲良くするように諭す。長太郎がお坊さんと野宿をしている時、てるほは急病で病院に運ばれ入院する。家に帰ってきた長太郎はテープを返しに来た放送部の人からテープを貰いテープの内容てるほの言葉 - 柿の葉日記とてるほの入院の事をしり病院に駆けつけて、てるほと仲直りをする。

てるほが早く治るようにお坊さんのようにお百度参りをしている長太郎に新たに旅にでるお坊さんが言う。

「やってるな。百度でも二百度でもお参りしてあげなさい。君の気持ちが通じて姉さん、きっと良くなるよ」
「旅に出るの?」
「ああ、元気でやれ」
「いろいろありがとう」

長太郎が出会ったお坊さんを演じた堀勝之祐さんは「気まぐれ本格派」では新ちゃんの4年生の時の担任の先生の役を演じてました。新ちゃんの先生が長太郎に姉ちゃんを大事にすることを教えてくれたのかなぁと思うとなんかいいですねぇ。