ウルトラマン関係
貴重な資料 メイツ星人が登場した『あばれはっちゃく』の話 レアなのはメイツ星人の写真だけではなかった! 人によって変わるものの価値基準 大切なもの関心があるものはそれぞれに違う 貴重な資料 以前、X(旧Twitter)で、唐沢なをき先生の以下の投稿を見…
『俺はあばれはっちゃく』以外 ケンちゃんシリーズ『カレー屋ケンちゃん』 ふしぎ犬トントン コメットさん・大場久美子版 西遊記・西遊記2 けっぱれ!大ちゃん まとめ 『俺はあばれはっちゃく』以外 ふと、『俺はあばれはっちゃく』が制作、放送されていた19…
『痛快あばれはっちゃく』34話より 『痛快あばれはっちゃく』34話「サイコロ・テストだマル秘作戦」1983年11月26日放送・脚本・安藤豊弘さん・川島啓志監督 人を信じきることが出来ますか? 過ちを認め相手に謝ることは出来ますか 現実に近いようでいて 広田…
今ではその意味を失った 日本での広がり 俳優は別人を演じる スピンオフと一人二役は違う その存在は唯一無二 かつての子ども達の皆さんへ 今ではその意味を失った 「スピンオフ」の意味は今ではブログタイトルの意味は殆どなくなり、ある作品で主役ではない…
プロデューサーとして 飯島敏宏さんが10月17日89歳でお亡くなりになりました。世間一般では『ウルトラマン』の監督の一人として有名であり、訃報を伝える見出しには「バルタン星人の生みの親」と書かれています。 news.yahoo.co.jp けれども、私が飯島敏宏さ…
アクセスの多い記事 私のブログで一番、アクセスが多いのが下記の記事です。 kakinoha.hatenadiary.com その次に多いのがこちらの記事になります。 kakinoha.hatenadiary.com 今から、ちょうど4年前の記事です。 この記事のアクセスの高さから、吉田友紀さん…
Yoshiroさんからコメント欄に頂いた情報です。山際監督と田口成光さんのトークショー。この組み合わせで、思い出したのが『ウルトラマンタロウ』でした。調べてみると、やはり『ウルトラマンタロウ』のイベントのようです。『ウルトラマンタロウ』には、『あ…
初代はっちゃく『俺はあばれはっちゃく』の主演といえば吉田友紀さん。これは最早『はっちゃく』ファンならば誰もが知っている事。とはいえ、私自身も過去の日記に書いてあるように子どもの頃はクレジットの漢字が読めず役者名よりも役名で覚えていて、更に…
吉田友紀さんが5歳の時に出演した『飛び出せ!青春』第20話を見ました。 吉田さんはサッカー部が合宿する為に訪れた牧場の河野先生の親友であり先輩の宇野さんの息子トモヒロ君を演じています。河野先生が尊敬する宇野さんは奥さんのモトコさんがいなくなっ…
吉田友紀さんは『電脳警察サイバーコップ』で主人公武田真也を演じ特撮作品のヒーローになりました。変身して敵対する組織があって戦う物語の主人公がヒーローであるとするのならば、私が子どもの頃に頼りになって安心感を与えてくれていた吉田さんの長太郎…
山際監督のインタビューの記事を頂いた大河さんから貴重なお話を伺いました。 『あばれはっちゃく』『俺はあばれはっちゃく』に登場した山内賢さんが演じた長太郎の良き理解者佐々木先生のモデル。 それは、『ウルトラマン』等で有名な脚本家佐々木守さんだ…
「当時、ご覧になっていた方でお子さんがいらっしゃる方は、子供と接する時に是非はっちゃくのことを思い出して欲しいです。自分は教育者ではないですが、やはり大人がしっかりしないと子供に教育が出来ないと思うんです。子供をもっと遊ばせて、自由に選択…
私が初めて映画『教室205号』で洋太を見た時に「新井つねひろさん?」と思いました。 洋太を演じたのは小松陽太郎さんで新井さんではない事は、事前にネットで調べていて知っていたのですが、それでも瞬間的に「新井さん?」と思ってしまったのです。その後…
人は自分の事を一番に考えてしまう生き物だと私は思っていますが、時に大好きで大切な人の事を思って喧嘩をしたり、怒ったりする事の出来る生き物だとも思います。私は最近、ドラマだけでなく実生活を通してもそう感じる事が多くなってきました。今日の早朝…
吉田さんの本名は鴨志田友紀。鴨志田和夫さんは吉田友紀さんの実のお父さんです。鴨志田和夫さんもまた吉田さんと同じく俳優でした。(昔のウィキの吉田さんの項目にはこの事も記載されていましたが、現在はその部分は削除されています)昔の特撮作品に多く…
『教室205号』で友一が体育倉庫にある地下室を見つけ、そこで初めて明君と出会った時に洋太の事を明君が説明する場面があるのですが、その時の明君の得意気な顔が『俺はあばれはっちゃく』で長太郎が父ちゃんを自慢する時の顔に似ているなと思いました。明君…
私は、「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「ウルトラマンA」等の自分が生まれる前のウルトラシリーズは再放送で間を置かずに続けて見ているので、同じ時代の作品として見てしまう感覚がある。また、その延長線上にある「ウルトラマン80」も私の中では同じ…
吉田さんが一番ドラマの中でコスプレをしていたのは、やはり「俺はあばれはっちゃく」のアバンタイトルの中が一番だと思うのですが、それ以外のドラマの中でも結構していますね。「サイバーコップ」での女装もあれもコスプレの一つに入るのかなぁ。「タイガ…
私が知っている一番小さい吉田友紀さんは7歳の時の次郎「鉄人タイガーセブン」をyou tubeで見てその時の声の可愛さに心を鷲掴みにされました。これも以前にも書いてますが「タイガーセブン」では吉田さんの実父である鴨志田和夫さんがタイガーセブンのスーツ…
ニコニコ動画に吉田友紀さんがゲスト出演した「ウルトラマンレオ」第27話の一部がUPされていてその動画に犬をオニオン退治に連れていく場面があるのですが、この場面に対して「演技って言っても、でかいワンコ怖くないのかな?」というコメントがあり、それ…
『鉄人タイガーセブン』第5話では美しい女性に化けた蛇原人が剛達に近づいて命を狙いに来ます。蛇原人は美しい女性としてバイクを運転する剛の前に現れて倒れ、剛の家に手当てされる為に運び込まれ、家に潜入します。滝川家に運ばれた蛇原人は剛に幻覚を見せ…
『あばれはっちゃく』の出演した役者さん達を調べていくと意外な繋がりを発見して驚く事があります。第1話、第40話に登場した倉持さんを演じた石井富子さんは脚本家の山根優一郎さんの奥さん。山根さんは『俺はあばれはっちゃ』第1話の脚本を書いています。…
今はネットやDVD等で長太郎を演じる前と演じた後の吉田友紀さんの長太郎以外の役を見る事が出来ます。それらを見た人達の感想などをネットで見てみると、『俺はあばれはっちゃく』(1979年)の長太郎を知る殆どの人達がその別の役の中に長太郎の姿をみている…
昨日、BS朝日で『臨場』第2話をみて吉田友紀さんの姿と声を聞く事が出来ました。最初、見た時は分からなかったのですが昨日は出演場面を教えていただいた事もあり、はっきりと分かりました。分かればなんで気付かなかったんだろうというくらい、はっきりと出…
小学1年生(7歳)『鉄人タイガーセブン』(1973年10月~1974年3月)青木次郎役。小学2年生(8歳)『ウルトラマンレオ』第27話ゲスト桃太郎役(1974年10月11日放送)、小学3年生(9歳)『破れ傘刀舟悪人狩り』第45話ゲスト三吉役(1975年8月5日放送)、小学4…
今日は4代目長太郎役だった坂詰貴之さんの誕生日です。1日の日記にも書きましたが私にとって一番年齢が近いと感じるのがこの4代目『痛快あばれはっちゃく』(1983年~1985年)の長太郎です。でも、悲しい事に私は四代目のはっちゃくは逆立ちからブリッジにな…
『すぐやる一家青春記』(1977年)で吉田友紀さんが演じた智之は兄二人と比べて年が離れている。長兄の一郎さんが31歳、次兄の瞳が28歳。智之は作中では年齢が明らかにされていないがDVDの解説書によると8歳。智之はすぐ上の兄の瞳よりも20歳も年が離れて…
『ウルトラマンレオ』第27話の桃太郎君は何の訓練も受けていないごく普通の地球の少年でしたが、かなりの高さから叩き落とされても平気で、果敢にオニオンに立ち向かいおよそ8歳の子供では届かないであろう距離にいるオニオンに矢を当てるという冗談としか思…
一昨日、本屋でたまたま初代ウルトラマンを演じた古谷敏さんの自伝を見つけて購入した。それを読んで、ただ作品を好きで見て応援しているだけのファンの存在が作り手にとってどれだけ大切な存在か、人の態度や言葉が人の心にどれだけの影響を与えているかを…
『ウルトラマンダイナ』(1997年~1998年)第39話に吉田友紀さんがフドウ・ケンジ役でゲスト出演したのを見た人の中には『あばれはっちゃく』の父ちゃん役だった東野英心さんが『ウルトラマンタロウ』(1973年~1974年)でZATの副隊長役を演じていたことを思…